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賭博が身近にやってきた

突然の報道にビックリしましたねー。
ドジャース大谷翔平」さんの通訳水原一平の違法賭博疑い。
額が我々の感覚と乖離したもの。
一体全体どうなってるんだろう。
詳しいこと、賭博のことにまるで無恥である。
大谷翔平さんの野球人生にまで及ばないでくれと強く希むばかり。
だから様子をうかがうことしか出来ない。
とはいいながら、賭博という物の危うさ、おそろしさは理解できる。
我が国でも国が主導して賭博国家にしようとしている。
感覚的に先ずは大反対。
大阪では維新など大阪万博絡みの賭博へのひた走りではないか。
自治体で賭博への名乗りを上げたところがいくつかあった。
賭博で利益を上げようなんてげすの思考では無いか。
賭博依存症対策まで考えると言うが、やらなきゃその必要なんか無いわけ。
僕は賭博の自治体やその親玉の国がやるべきで無いと強く主張する。
人間を悪くする賭博、パチンコだって・・・・。

# by tomiot3 | 2024-03-23 19:01 | よもやま・つれづれ | Trackback | Comments(0)

難病を乗り越えて 天満敦子さん

ヴァイオリニスト天満敦子さん
ラジオ深夜便アンカー渡邊あゆみ、「難病を乗り越え再びステージに」聴き手遠藤ふき子
天満さんは「望郷のバラード」で一躍有名になり、鳥取でもコンサートして戴いた。
その時のピアノは佐藤眞さんだった。
その天満さんは,なんと脊髄損傷の難病で手術、何ヶ月も入院の後、リハビリと練習を重ね、友人等の助けもあり、
コンサートを再開されている。
やはり正常な恰好での演奏は困難だという。
様々な工夫の元、ピアニストに助けられて再開されているという。
以前にもおっしゃっていたことがあるが、日本の古い歌、例えば「叱られて」などの童謡や民謡に郷愁を覚え、演奏に必ず取り入れている。
だからコンサートには日本の古い歌が天満さんのステータスになっているようだ。
たしかに有名歌手が日本の歌を歌うとき、それがなぜか心が温かくなる事は幾度も経験している。
難病、身体の不具合を乗り越えて音楽に立ち向かうヴァイオリニスト天満敦子さん。
僕に思わぬお金が出来たならば天満さんを鳥取にお招きしたい。
先回、鳥取で打ち上げにお招きし損なった非礼のお詫びもしたいしね。


# by tomiot3 | 2024-03-22 19:28 | 音楽よもやま | Trackback | Comments(0)

今日の三大関心事

3つの投稿に注目した。
1 「NHK離れが止まらないのに・・・組織存続の為にスマホ持ってるだけで受信料を狙うNHKの紅顔無恥」
こういう大学の先生も居るんだ。
スマホを持ってるだけというのは?配信をマホで見ようとしなければまるで関係ない。
長文で色々書かれているが、一見まともそうな論理を並べたくって、かなり論調に無理がある。
まるで被害妄想の類いにしか・・・。
それよりもネット社会こそ日本人のみならず人類を駄目にする危険なメディアだ。
NHKは過ちも時にあるが、十分な復元能力があり、しかも国民のお金で成り立って居るところがもっともな利点だ。
それに文化的恩恵の大きさは計り知れないのだ。

2 柏崎刈羽崎原発再稼働の理解を求め、エネ庁長官が知事に経産相書簡を手渡す。
刈羽崎原発は東電管内、福島原発だけで手一杯の東電の原発、もし何か起こればの可能性はゼロで無い。
原子力に関しては絶対の安全の保証が無い。
そのとき国も責任なんてとれないでしょうに。
再稼働しないというのが、じわじわと経産省の陰謀でここまで来てしまった。腹立たしい。

3 大谷翔平氏のマネージャー水原一平氏が6億円なにがしかの賭博資金流用,解雇と有った。
へー凄いなー、金銭感覚がまるで理解できない。
賭博で心配なのは政府の促進、大阪万博もそれ絡みのよう。
水原氏も賭博依存症らしい。
金銭感覚の麻痺と共に賭博という恐ろしい罠にかかった。

そもそも国が賭博を推進するなんてとんでもない

# by tomiot3 | 2024-03-21 19:41 | よもやま・つれづれ | Trackback | Comments(0)

春分に思う

北寄りの風吹く春分の日、午前中にマルユウデパートへ。
仏壇に供える和菓子を仕入れにだったが、先日長蛇の列だったドーナツ売り場へ再度行ってみた。
今日は先日ほどで無かったが、それでもレジにたどり着くまでにかれこれ20分くらいを費やした。
そのドーナツはミルフィーユ・ドーナツという。
レジの女性にたずねた。
ミルフィーユって本当に使ってるの?
〝ミルフィーユオイルを塗布しているので、いい香りがして珈琲によく合いますよ〟
春分に思う_e0166734_18581263.jpg
そうか、早速3時のおやつにいただいた。
香りはそれほど感じなかったけど、珈琲とは良く合ったよ。
ドーナツがどうしてこんなに人を呼ぶんだろう。
分からない?
しかし、全体大丸時代よりも人を呼び込んでいることはパーキングの状態からも想像が出来る。
マルユウは構造や配置に随分改良点があると思う。
せこい駅前改造などうっちゃって、もっと広範な都市改造の時期に来ていると思う。
国内外のインパウンドをも視野に入れ、宿泊と景観と商業スペースの再配置が必要と、今が計画を練る絶好機だ。
頭の中で私構想を描いた。
渋谷の大改造をまねちゃおうか。
ベストは都市設計の有名建築家の出番を誘い込むことだ。

# by tomiot3 | 2024-03-20 19:11 | 街と村づくり | Trackback | Comments(0)

春分の日の音響き

春分の日、天候穏やかならず。
気圧配置は冬型、寒い一日だ。
午後、マルユウに出かけただけで巣ごもりと決め込んだ。
春分の日事始め
ラジオ早朝番組を聴くことが出来るかどうか、4時のタイマーをかけておけば間違いなく目を覚ますことが出来る。
それでもタイマーのかけ損ないが有って、その確率はせいぜい7割程度。
しかも、聴き始めても途中で眠っちゃうこともある。
「古楽の楽しみ」となると更にパーセンテージが下がる。
昨日と今日はまともに聴いた。
昨日など6時前にヘンデルの「水上の音楽」ヘ長調からアレグロが鳴って終わる。
今週はバッハのワイマール時代のカンタータ、昨火曜日は第12番で終わった。
終わるやいなや、妻が発した。
〝今日のは良かったね〟
眠っていると思っていたが、そうか聴いていたんだ。
BS5時からの「クラシック倶楽部」は録画を視聴することにしている。
今日はカール・ハインツ・シュッツ(フルート)&吉野直子(ハープ)
春分の日の音響き_e0166734_17490670.jpg

シュッツさんはウイーン・フィル首席奏者、吉野直子さんは言わずと知れたハープの第一人者。
シュッツさん49歳、吉野さんは56歳、
お互い奏者の息ぴったり。絶妙なアンサンブル。
シュッツさんに似た響きの名前でかってヴォルフガング・シュルツさんとい言う、やはりウイーン・フィル首席フルートが要らした。
ウイーン・リングではシュルツさん、ウイーン・ヴィルトゥオーゼンではフルーリーさんがフルート奏者だった。
今現在どうしていらっしゃるかと検索した。
すると2013年3月28日ウイーンで亡くなられていた。
知らなかった。
来日予定で村治佳織さんとのコンサート予定もある中、突然医師に訪日を止められ病院で息を引き取られたと言うことだった。
シュルツさんとは一言二言の対話をした事がある。
今日のシュッツさンのフルートも素晴らしいが、シュルツさんのフルートも大好きだった。
もうお一人ヴィルトゥオーゼンのメンバーでもあったディーター・フルーリーさんも少しずつ個性の違いはある物の流石ウイーン・フィルの音色だった。
だから先日の小澤征&ウイーンフィル放送の映像にフルーリーさんが現れると嬉しくなった。
今朝はバッチリ、深夜便も古楽もそしてクラシック倶楽部も楽しめたことになった。
いろいろ聴いては居るが、やっぱり生の音が聴きたいという欲求は強い。
妻に言った。
宝くじが当たったら東京に行くは。
サントリーホールやN響などの会員になって聴きまくりたい。
生まれた蒲田、家は勿論、入学した相生国民学校も丸焼け、学籍簿なども消失してしまったそうな。
近郊の田舎イナカしたところに目を付けて居る。
吉野直子さん、思いだしました。
あれから30年ほど経過しました。
フルートの工藤さんとのコンビでカウベルホールが企画してました。
ところが突然僕に主催を依頼され、急遽取り組んだのです。
ちょっと慌てましたが、いい演奏会が出来、交流会でお二人と飲食まで出来て嬉しかった。



# by tomiot3 | 2024-03-20 17:49 | 音楽よもやま | Trackback | Comments(0)