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公の考え方

今朝も大陸高気圧圏内と放射冷却で結構寒くて、
それに抵抗するように背筋を伸ばして歩いた。
朝ウオークの復りに、
ある朝さん日課のご夫人と一緒になった。
いつまでも寒いですねー、今年は寒いですね-とおっしゃる。
一応賛意を著して、でもこんなものですよ、冬の寒さとは違いますから。
僕は厚手トレーナー姿でちょうどよい位だった。

陽が昇っても気温は上がらない。
とにかく風が冷たいが、陽射しで助かっている。
砂丘へのお客さんも割と好調のようだ。
県外車のナンバーを確認する癖になっている。
仙台、八戸などの車も。
震災地の方々だろうか。
ひょっとして安らぎを求めにいらっしゃったのだろうか。
九州方面の車も時々、土日は高速料金が安いから、
多分、昨夜か早朝出発されたのだろうか。
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砂丘を囲むように松林がある。
その一角に保安林保護の看板が立った。
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「勝手てに樹木を伐採したり、土石を採取したらいけませんよ、」という意味の注意書き。
元々この保安林は人工林なので、
撤去して然るべきといつも思いながら眺めている。
飛砂防止が目的であろうが、飛砂有っての砂丘ではないか。
余りにも自然を克復する姿勢が強すぎたから、砂丘の魅力が減殺された。
道路(元国道、現在県道)が突っ切ったのもそもそも誤りと思っている。
早く防風林の解除を行って欲しい。
伐ってはいけないの説明写真は、枝先を鋏で伐ったものだ。
これは花材にする目的だろうか、良く伐っている人を見かける。
これも駄目なんだって。
その割には、管理が良くないと思うけどね。
松食いにやられた松はその都度年何回か伐採するが、
林の中は、大袈裟に申せば滅茶苦茶、
公園区域内、或いは隣接であるにも拘わらず、
美的ではない森林管理である。
要するに森林管理の根本思想が違うのだ。
フィンランドやドイツの森はどうして綺麗なのか。
早く森林資源として他のニセアカシヤなどと共に活用して欲しいと願っている。

ややあらぶれた気持ちを花たちが和らげてくれた。
明るい紫の三つ葉ツツジ
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僕の管理下?に有る桃もピークか。
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by tomiot3 | 2011-04-17 21:00 | 自然・環境・緑・災害 | Trackback | Comments(0)

曇天の花冷え

曇り空の肌寒い一日だった。
風具合がパラグラ日和だったのか、ふわりふわり。
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ソメイヨシノも名残ザクラになってきた。
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太い幹や根っ子からも花が咲く。生命力の証のようだ。
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砂丘にはボチボチと途切れることなくお出でくださる。
有り難うございます。
いつも言ってることだが、馬の背だけで売りにするのは、勿体ない。
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我が家では水仙が可憐にパッと開いた。
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by tomiot3 | 2011-04-16 21:00 | 自然・環境・緑・災害 | Trackback | Comments(0)

景観が泣いている

砂丘駐車場の端から眺めるくじら島(海士島)は手が届きそうだ。
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この辺りの景色は実質的に公園区域から除外されたように、
手前の松林はほとんど無視された感がある。
この辺りの散策や眺望をサービスすべきだ。
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そもそもこんな所に駐車場や管理事務所を設けたのが誤りと
ここに来る度に思う。
折角の自然景観をわざわざ狭めて、
砂丘は馬の背とラクダと馬車に封じ込めている。
追い後スリバチ近辺もそうだが、
とにかく砂丘のエリアを原点に還って見直してもらいたい。

私案では現在の土産物店などは100メートル山側(砂丘センター)に移動して、
現在の県道も同時に平行移動させる。そして駐車場や管理事務所などはもちろん
同様に移転する。
頭の中には目を見張るような景観が浮かんでくる。
折角の自然景観を回復すること。
これすなわち砂丘の価値と魅力を倍加させることにつながる。

余りにも便利優先が過ぎた結果であろう。
しかも福部村時代の目先の利益にとらわれた遺産である。
全国行ってみたいところは、某かの不便さが魅力となっている。
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by tomiot3 | 2011-04-14 21:00 | 自然・環境・緑・災害 | Trackback | Comments(0)

多鯰ヶ池探勝路めぐり

遠足シーズンの到来だ。
市内の高校生だ。女子の赤いトレーナーがやけに目立つ。
黄色い声が遠くまで澄んだ空気を突き破ってくる。
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今日はサンド弁当持ちでMizuと多鯰ヶ池を一周することにした。
サンドのパンは昨夜焼いた食感抜群のパン。
Mizuは今年初めての多鯰ヶ池一周だ。
森の中を抜ける多鯰ヶ池探勝路は今ちょうど山桜が綺麗だ。
他の樹木も緑の芽を吹きかけている。
樹間に楚と立ち尽くす山桜っていいものだ。
もう少し桜が多ければ言うこと無しだが、蓄積がないから仕方あるまい。
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多鯰ヶ池を手前に砂丘を眺める絶景は良い。
それなのに、ただの2人に出会っただけだった。

モーターボートが疾走する。釣り船だろう。
釣り愛好家のための池に成り下がった多鯰ヶ池、
ブラックバスはまだ絶えないだろう。
禁漁とモーターボート禁止にして欲しいよ。
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この絶景ポイントからすぐの所、崖下を眺めおろすと愕然風景が飛び込んできた。
すさまじいゴミ投棄現場だ。
昨年にも増して酷い状況になっている。
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肉眼だともっと下まで樹間からゴミが見える。
道路の反対側に目をやると、山の一部が樹木ごと崩落している。
そして落石が転がっている箇所もある。
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この道路はかっての県道、今は県から市へ移管され市道になっている。
全く補修していない訳ではないが、こうしたことには割と無頓着のようである。
手が回りかねるのだろうか。
まあけが人でも出れば慌てるだろう。
ジオパーク、砂の美術館、市庁舎と色々並べたくるが、
肝心のところは放置状態だ。お金がないんだろうな。
憤りさえ覚える心境だ。

まあこの様な状態から察するに災害に見舞われたら、
未曾有のことで想定外と申し開きするだろう。
東日本大震災を置き換えると、ぞっとする。

良いことがひとつ有った。
砂丘県道と多鯰ヶ池の間に曝されていた廃旅館が取り壊しされつつある。
何度かこの建築物について、景観を著しく害していると訴えてきた。
やれやれ。
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ただ跡地がどうなるかは不明。

この後、県道沿いのベンチに腰掛け、心地良い風にそよと打たれながら、
弁当を開いた。美味しいね!
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by tomiot3 | 2011-04-13 21:00 | 自然・環境・緑・災害 | Trackback | Comments(0)

春の海

今日は気温も頃合い、ちょっと早めの朝ウオークを。
朝陽を受けた砂丘の陰影風景が好きだ。
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静かだ!潮騒の無い海を見たくなった。
見渡す限りの水平線に小波が音もなく打ち寄せている。
のたりのたりの春の海だった。
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水平線をしばらくぼんやりと・・・・
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by tomiot3 | 2011-04-13 17:13 | 自然・環境・緑・災害 | Trackback | Comments(0)

春の家族

日本晴れ、
春の視界はとかく春がすみがかかってすっきりしないものだ。
空は青空でも大山が望める日は限られてくる。
今朝もスキッとしないが、それでも大山をうっすらながら望めた。
富士山には敵わないが、大山が見えると、アッ大山だ!
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ウイークデーにもかかわらず、こどもの国や砂丘は家族ずれが多く見られる。
まだ新学期前の一年のうちでも期待に胸膨らむ1番良い時なのだ。
家族っていいな。
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ユキヤナギやコブシも遅まきながら咲きそろってきた。
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震災地の子どもたちにランドセルが届くニュースは顔をほころばさせてくれる。
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by tomiot3 | 2011-04-06 20:58 | 自然・環境・緑・災害 | Trackback | Comments(0)

春の演出

降霜の朝の空気はキリッと引き締まっていた。
空は青く、遠く山脈の残雪が白く輝き、
海は空の色をうつして、ベージュ色の砂丘とコントラストをつけていた。
ヒバリがピーチクとホバリングし、ウグイスが姿を隠したままホーケキョ、
背中の両脇に白い印をおんぶしたジョウビタキ、チチッチ。
この松どもが視界をさえぎる。
これでもこの冬の雪のお陰で少しは透けた。
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今日も風が冷たい。
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木々によって不揃いだが、並木のコブシがポッと咲いた。
背景の山のコブシはどうやら咲きそろったようだ。
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by tomiot3 | 2011-04-05 21:00 | 自然・環境・緑・災害 | Trackback | Comments(0)

花冷えか

気温が10℃くらいも急に下がると、寒さを強く感じてしまう。
今朝などは霜までは降りなかったが、寒さが身にしみた。
体調が負けそうだ。
午後からは陽射しが回復して、陽の温もりの有り難さに感謝。
夕方に砂丘ゴルフ場のクラブハウス駐車場から砂丘を眺めた。
「ベルビュー・ポイント」としてはナンバーワンかも知れない。
残念なのは電線電柱を除きたくなることだ。
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行楽シーズン到来ともなると、キャンプ場は賑わい、
自転車道をウオークする人が増えて、
スイスイとバイクがかっこよく走る姿も羨ましくなってくる。
ただ困るのは、あちこちにポイ捨てゴミが増えることだ。

車の少ない駐車場が有るとそこは愛の交換場所になるらしい。
ことにその周辺のゴミにはうんざりだ。
隣接の林の中を先日歩いたが、ポイーっと投げ込まれたゴミの散乱だった。
今夕、スーッと若いペアの車、やにわにガタンとシートの倒れる音、
急いでいるらしい。
やがて一見しただけでは無人車になった。
愛は自由だが、ゴミだけは捨てんといて。
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by tomiot3 | 2011-04-03 21:00 | 自然・環境・緑・災害 | Trackback | Comments(0)

子どもたちは元気

子どもたちの早起きに出合った。
6時半過ぎ頃、30人余りがこどもの国前から砂丘に入って、
海に向かっていた。
砂丘の家に宿泊した、どこかの県外スポーツクラブらしい。
今日は昨日にくらべ急降下の気温でどんより曇った少し灰色の空の下、
元気よく海岸に向かっていた。
この様に元気で屈託のない子どもたち、この様な光景は明るい希望を感じさせてくれる。
東北の子どもたちにもこの元気を分けてやってくれ。
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この穏やかな海と砂丘を被災地の子どもたちに見せてやりたい。
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by tomiot3 | 2011-04-02 21:00 | 自然・環境・緑・災害 | Trackback | Comments(0)

スリバチ懐古

穏やかなこの景色は当分続きそう。
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この景色を眺める位置の真下が追い後スリバチだ。
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追い後スリバチの底から再び向かって左側にせり上がる。
だがこのせり上がりには雑草がびっしりと生い茂り、
松林へとつながる。
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もともとこの緑地化された地帯は恐らく人の手が加わって以降のものだろう。

この雑草緑地は春の最盛期に向けてまさに緑地となる。
つまり草原となる。
さらに追い後スリバチのすぐ山側隣に前者よりも規模は小さいものの
スリバチを形成していた痕跡が有る。
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だが緑化されたことによって、砂の移動が阻まれ、
砂丘としては眠れる地帯となっている訳だ。
これらを復元することは砂丘そのものの雄大さ復活とエリア拡大となり、
砂丘人気を盤石なものにする上での鍵を握っている。
とにかく、この地帯から県道までは植林が埋め尽くし、
さらに県道で分断されて、多鯰ヶ池は無縁のものとなっている。
誠残念なジオパークの実態である。

同道の妻が言った。
子どものときの遠足で、多鯰ヶ池から砂丘スリバチに向かったことがある。
松は生えていたがまばらですいすい通れたと。懐かしがった。
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by tomiot3 | 2011-03-30 21:08 | 自然・環境・緑・災害 | Trackback | Comments(0)