歩けばわかること
朝のうちは手袋が無くても大丈夫、
でもこのままとは行かないんだ。
ごく小さな雨がずーっと降っていた。
午前中は2キロほど先のショッピングまで買い物に
蝋梅と白梅がコンニチハ
午後は反対方向、千代川左岸側のデオデオまで4キロ近くを往復、
往き帰りのコースを変えて歩くと目に付くのはゴミばかり
道も川も。
砂丘方面もそうだが、ゴミを捨てるのはいと易し、
本当の簡単にポイポイ、ショッピングやコンビニ、自販機由来の
ゴミが大半だろう。まこと情けないことだ。
どうしたら自覚して貰えるのだろうか。教えて欲しい。
この件に関しては三等国だ。
国、県、市はパトでグルグル回っているだけでなく、
本気で定期的にゴミ回収をしなければ。
学校での環境教育もおそらく大したことはないだろう。
北欧の環境教育を調べたことがあるがまるでレベルが違った。
観光県、環境県、どの様な呼称も似合わない。
もうひとつ
県立中央病院の脇を通過して、千代川に架かる鳥取大橋を渡るのだが、
歩行者と自転車の通る道が途絶えてしまうのだ。
適当に草むらや車道を横切ってしまわなければならない。
まこと理不尽な構造に呆れてしまう。
設計計画する技術者たちはもう一度勉強してこいと言いたい。
解ってないなー。
市内における自転車・歩行者道への関心がようやく高まりつつある様だ。
だが何となく中途半端な論議が気にかかる。
いまはまだまだ後進の道を歩んでいる。
by tomiot3 | 2010-02-10 21:00 | 自然・環境・緑・災害 | Trackback | Comments(0)