人気ブログランキング | 話題のタグを見る

ブランデンブルク協奏曲

ラ・プティット・バンドの新譜を手配した。
赤津眞言さんも出演している筈だ。
1パート1人の演奏みたいだから赤津さんの重要さが分かろうというもの。
このクイケン率いるバンドは綿密な研究を元に演奏されている。
ことに注目するのは「肩のチェロ」と言われるヴィオロンチェロ・ダ・スパラ
を用いていることだ。
これはクイケン自身が演奏しているようだ。
早く聴きたい。
SACDでハイクオリティーな録音も楽しみだ。

<ACCENT>
ACC 24224(SACD-Hybrid) 2枚組 \3960
J.S.バッハ:ブランデンブルク協奏曲(全曲)
CD1:
ブランデンブルク協奏曲第3番 ト長調 BWV1048
ブランデンブルク協奏曲第5番 ニ長調 BWV1050
ブランデンブルク協奏曲第1番 ヘ長調 BWV1046
CD2:
ブランデンブルク協奏曲第4番 ト長調 BWV1049
ブランデンブルク協奏曲第6番 変ロ長調 BWV1051
ブランデンブルク協奏曲第2番 ヘ長調 BWV1047
ラ・プティット・バンド シギスヴァルト・クイケン
録音:2009年10月19-23日ギャラクシー・スタジオ(ベルギー)

by tomiot3 | 2010-11-15 21:00 | 音盤 | Trackback | Comments(0)