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龍馬が居たら

一昨日の11月15日は坂本龍馬と中岡慎太郎が悲劇に見舞われた日。
単に龍馬と慎太郎の悲劇でなく日本の悲劇だったのかも知れない。
今の政治の混迷や政治家の肝の据わり方を見るにつけ、
僅か33歳で死した龍馬に遠く及ばない政治家たちが恨めしい。

今の時代に龍馬が居たらどう処しただろう。
米、中、露に対する外交への指南をして貰えまいか。
そして北朝鮮拉致者を救って貰えまいか。
さらに農業問題に解決策を見つけて貰えまいか。

重ね重ね龍馬のあまりにも若い死が惜しまれてならない。

by tomiot3 | 2010-11-17 22:10 | 多論好論 | Trackback | Comments(0)