引き締まる冷たい空気
5時半、今朝は寒いぞ。
満天の星、月齢24の月、ひときわ目立つ輝きの金星
キリッとした空気を切り裂くようにウオークの足取りも軽い。
顔の皮膚が引っ張られ、手の指先がだんだん痛くなってくる。
トンネルを抜けると暗い砂丘が待っている。
ようやく東の空がボーッとしてきた。
まだ目覚めない無人の砂丘
こどもの国ではD51の移設作業が待っている。
こんなに早く巨大クレーンやトレーラーが何台も終結していた。
ここに鎮座してから何十年になるのだろうか。
ほとんど見捨てられて居たD51君、ようやく日の目を見るかな?
いつものJ-1、おやっマイベンチの丸太が転がされている。
誰だっ、悪戯する奴は、よっこらよっこら転がして復元
もうすぐ7時、すっかり辺りが明るくなった。
今朝は1時間50分、一万二千歩のちょい朝ウオークだった。
指の先はすっかり悴んでしまった。気温2℃ではネー。
by tomiot3 | 2010-11-30 21:00 | 自然・環境・緑・災害 | Trackback | Comments(0)