悠然たりの砂丘
二日続いた晴れの朝
久松山のシルエットはいかが?
もう少してっぺんがそり上がっていたら因幡富士になるところ、惜しかった。
雨が降るとウオークするのも傘さして長靴履いてはやっぱり煩わしい。
晴れた日は心うきうき、ありがとう。自ずと足の通いも良くてテンポ快調。
人気のない砂丘、海も時化が去ってたわたわとした波になった。
小舟が二艘ゆったりと浮かんでいる。
目を凝らしているとゆっくり動いている。キスでも釣ってるかな?
なかなか陽が昇らない。冬至までまだまだ遅くなるんだ。
この景色を見る頃は陽が遠くの山脈を照らしている。
昼間は流石日本一の砂丘、そこそこの人々が押しかけてきた。
by tomiot3 | 2010-12-06 21:07 | 自然・環境・緑・災害 | Trackback | Comments(0)