鬼の霍乱
昨夕頃から鳩尾(みぞおち)の辺りに痛みが、
胃なのか何なのか分からない、時間経過と共に姿勢を変えようがどうしようが、
痛みがだんだん激しくなる。何処が悪いのか変に想像を巡らしてしまう。
普段より早めの11時前に床についたが、なかなか眠られないと思っていたら、
いつの間にか眠ることが出来た。
途中小水に起きたが、その時は痛みが和らいでいた。大丈夫だぞ!
飛んだアクシデントでいつもの早朝ウオークは止めた。
やや薄曇りながら折角の好天、昼前にMizuと砂丘まで歩いたがどことなく脱力感が残る。
砂丘は結構な人出だ。砂もすっかり乾いてサラサラと心地良い感触だ。
追い後スリバチの林、この林は伐木した方良い、
本スリバチに隣接して小さなスリバチを形成しているが、この林がすっかり覆って台無しだ。
もっと砂丘を見せて上げようよ。
バス停付近のさしもの雪もこの程度になった。
でもね、キチンと除雪するのがもてなしだろうな。
少数ではあるが、歩いてる人、自転車の人もあるから。
夕方近くもう一度砂丘へ、自転車道に竹藪から覆い被さった竹ども十数本伐って回った。
これ位の力仕事でも疲れを感じてしまうのか。
砂丘に入って海に向かうに従って風が冷たい。
海近くと高い丘の上は風が一定強度で安定して吹くが、窪地に入ると途端に治まる。
風力発電の立地は海辺や海上が良いに決まってる訳だ。
波も比較的穏やかにたわんたわんとしている。
夕陽の逆光なので砂面が黒っぽくなった。
これって何だろう?
流木、遠くからはでんでん虫に見えた。
今の時期だから砂丘生物はお休みなのかほとんど見かけないが、
なにやらが這った跡と穴蔵を見つけた。なんだろう?
一週間前は長靴がすっぽり埋まる雪だったのに明日には消え失せるだろう。
名残の雪。
雪に乗っかっていた砂が荒れた肌を曝すとこんな風になる。
砂丘に来てくれるのは有り難いが、こんなものは残さないでね。
by tomiot3 | 2011-02-20 21:00 | 自然・環境・緑・災害 | Trackback | Comments(0)