ハナミズキ→ヤマボウシ
随分以前のこと
今から2年以上前の2009.5.4に投稿した「緑の日」にコメントが入った。
文中街路樹に使われている樹を「ハナミズキ」と書いたところ、
「ヤマボウシ」と指摘を受けた。有り難うございます。
調べてみるといずれも
ミズキ科ミズキ属ヤマボウシ亜属とある。
「ハナミズキ」は北米原産で日本からワシントン市にサクラを送った返礼の樹が始まりという。
市内のあちこちで目にするようになって、ピンク又は白い花を咲かせている。
だからてっきり街路樹も「ハナミズキ」と早合点してしまった。
やがて花が咲くようになると実がなるだろうから、
そうしたら最終確認が出来るだろう。
と言うのは、同じ科・属でもその実の姿はまるで違うようだ。
「ヤマボウシ」のそれは甘くて食べられるそうだ。
楽しみだなー。
by tomiot3 | 2011-12-14 21:00 | 街と村づくり | Trackback | Comments(0)