竹田詩織さん写る
23日NHKクラシック音楽館はミューザ川崎リニューアルオープン東京交響楽団の演奏会だった。
指揮はユベール・スダーン。
曲目はブルックナーの「交響曲第9番」と「テ・デウム」の大曲。
鳥取出身のヴァイオリニスト竹田詩織さんが団員ということで、
小谷寛さんがいち早くそのシーンをFBに載せてましたね。流石。
ミューザ川崎は震災で壊れて二年、今年四月にリニューアルオープン。
かってここの場所は工場が有ったと思うんだけどJR川崎駅のすぐの所だから便利この上なし。
娘の居所が溝の口、だからJRで行けばとても近い。
行く機会をねらっていたら震災、早く行ってみたい。
東京交響楽団がレジデンスだから、このオケと竹田詩織さんを聴きたいと思ったら、
先ずはミューザ川崎へと行けば良い。
指揮者のユベール・スダーン、実は2002年5月26日に来鳥公演してるんですよ。
我がとっとり楽友協会主催(県振興財団共催)の
ザルツブルク・モーツァルテウム管弦楽団と梯剛之によるモーツァルトシリーズだった。
当日プロ
モーツァルト 交響曲ハフナー 交響曲ジュピター
ピアノ協奏曲第24番
思えば、とっとり楽友協会も頑張っていた時代が有ったんだ。
ところがチケットが売れないのが最大の弱点。
N響だったら熟れるけど、他のオケはなかなかという土地柄。
ザ・モーツァルテウムなんてクラシックファンなら知っていない人はないと思うのだが、
鳥取ではそういうことは通じなかった。
残念無念のひとつとして記憶している。
by tomiot3 | 2013-06-24 09:16 | 音楽よもやま | Trackback | Comments(0)