タケノコ第二戦 また完敗
月曜日、そうか学校によっては週明けに校外活動もするんだ。
今日は何処かの小学校のチャリンコ部隊が集合していた。
その後福部砂丘方面に向かったようだ。
自転車道を一列に、後尾の女先生が、“前と間を空けなさい。追突しないように”と声を張り上げている。
先生も大変だが、マナーを教えるのには良い機会だ。
キャンプ場では、中部の県立高校がキャンピングのようだ。
先生方が忙しそう。それに較べて生徒はのんびりゆったり。
何処かが間違っている。
さーてウオーキングの復路は竹藪探検だ。
最初にまたシマヘビと出遭った。
幸いにマムシとヤマカガシには遭わなかった。やれやれ。
イヤー今日もビックリ仰天、凄まじくイノシシの行動痕跡が残っている。
それだけタケノコが出だしたと云うことか。
タケノコはなかなか見付からない。
完全に先を越されている。
可なり器用だ。皮をちゃんと残している。
2,3年の空白が実に響いている。藪の荒れようが酷い。
折れ曲がった竹、激しく繁茂した竹で行く手を再々阻まれる。
腰をかがめても通れたものでは無い。その点イノシシはスイスイ通っている風だ。
片手の鋸で行く手を切り払いながら進む。
イノシシの旺盛な食欲の後はウンコ。
ヤット見つけた。うれしい!
だが本当は明日頃がいいんだけど、放っとけばこれだってイノシシの餌食になってしまう。
収穫決定。
30分余り竹藪を徘徊し、ようやくこれだけの戦果。
本来ならもっと良質のタケノコが3倍くらいは平気だのにね。
チラッと、イノシシ退治を何処かに依頼するかな、とまで考える。
みんな剥いじゃった。皮を剥ぐとこれだけの嵩の差。1:10~15位
by tomiot3 | 2013-06-24 19:36 | 自然・環境・緑・災害 | Trackback | Comments(0)