タケノコ相伴
昼は焼きタケノコ。
皮ごと焼いていわゆる蒸し状態にする。タダノそれだけ。
マヨ味噌で簡単に食べた。
ハチクとマダケをほとんど取り違え混同していた。
マダケはハチクに較べると小型で、灰汁も較べると苦みが少々有ると言うが、
新鮮なうちは大丈夫。
煮物炊き合わせで灰汁など抜いたことが無い。
夕食時は「もも肉のトマトソース煮込み オレガノ風味」の具としてタケノコも利用。
半田ソーメンを固ゆでして、その上にトッピング。
夕食は酢漬けキュウリの付け合わせとこれだけ。
今日のテレビで日本人の食生活について報道していた。
中食ばやりで、栄養の偏りが心配されているという。
中食とは?外食でなく、お総菜や弁当を買ってそれを食事にすることらしい。
手を極端に省く、いわゆる食材など買わないで済ませるという。
そりゃー栄養の偏りと失調になりますね。
繊維不足、ビタミン不足、タンパク質不足、色々出てくるだろうな。
相当以前から言われていた早熟早老に拍車がかかるだろうと思う。
出生数の低下と共に人口減の要因になり得る訳だ。
また、運動不足と併せて不健康による医療費の増大と言うことも。
戦中戦後の食糧難と栄養失調の時代を経験した我々はなんでも食べた。
ことに繊維質と炭水化物だけはたっぷり、お腹いっぱいに食べるのが習慣だった。
だから逆に今健康でいられる要因のような気がする。
癌などを除けばね。
我が家はここ何年来、朝は他品種たっぷり、昼はつなぎ、
そして夕食は他品種の食材を使って少量。
今日の場合もイッピンながら様々なものが含まれている。
梅干しとらっきょう漬けをどうしようか。
思案したが、それぞれ2キロずつ漬けた。
そして両方とも従来の方法を改めてみることに。
梅干し
昨年は14%の塩でまずビニール袋で漬けた。
今年は16%強野塩でジッパー付きのf黒に密閉して漬けた。
らっきょう
昨年まではらっきょうに粗塩たっぷりして一晩寝かせ、甘酢漬けなどにした。
今年は塩ラッキョウ漬けにして、幾日か経過後に本漬けすることに。
今日はまずⅠキロを甘酢漬けにした。
後Ⅰキロは半分ずつ、ワイン漬けや蜂蜜漬けにするつもり。
今日も良く家事をした。
塩麹と醤油麹も紫紺だ。
by tomiot3 | 2013-06-25 20:54 | グルメ・食いしん坊 | Trackback | Comments(0)