我慢を越えた。
あー嫌だ。
背中と手に桜救済用のペットボトル、こう暑いとこれすらかなりの負荷に感じる。
それでも救いは昨日までの不良視界が多少改善されたことだろう。
鷲峰山も見渡せ、太陽もやや透明な輝きを取り戻した。
キャンプ場はほとんど静けさを取り戻した。
うたかたの夢のあと、ご覧の通り。
だが過去の事例からすれば最も酷い状態では無かった。
たとえて管理者に命じられたとしたら、ゴミ置き場は全廃しますね。
そしてキャンプ場の使用料無料も止めて、ワンコインぐらい戴き、
更に管理体制と施設整備を進めて、サービス向上を図って、ゴミの持ち替えり徹底と
有料引き取りをやりますね。
萩のRVパークではゴミを500円で引き取っている。これは大いなる参考だ。
抗した基礎的なことが出来ない自治体は失格ですな。
一見派手な砂の美術館などにうつつを抜かすとバランス感覚を失う。
真の鳥取砂丘と周辺への素晴らしさへの感性と気配りが抜ける訳だ。
キャンパーでは無いだろうが、夜遊び族の夢の跡、始末が出来ない輩は利用禁止ですな。
そして、炊事場、昨日キャンパーが折角キレイにしただろうに元の木阿弥。
エサをやらないで下さい。というやさしい呼びかけを平気で無視するマナー。
猫エサは道路縁にも。
満腹の猫は身動きをする様子なし。
潔癖症では無いが、これってどうにも不潔で我慢できない。
終日の猛暑酷暑にほとんど身の置き場を失ってきた。
日が落ちても一向に30℃を下回らない。あー今夜も寝苦しい熱帯夜か。
我が家など熱気がこもってなかなか抜けてくれそうに無い。
エアコンレスの限界を思い知らされている。
あー機会と資金があれば地中熱利用をすすめるのだが・・・残念。
ヒートポンプを使わないパッシブな方法でも20℃少々くらいには保てると計算している。
by tomiot3 | 2013-08-19 20:31 | 自然・環境・緑・災害 | Trackback | Comments(0)