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今日は何の日

忙しかった日
わらべ館イベントホールで『蓮』コンサートが行われるというので、チラシ挟み込みをお願いした。
もう済んでいるのですぐに来て下さいと言うこと。
押っ取り刀で駆けつけた。
数は180枚、お願いしたのは3種類
間もなくの9月22日ダウラコンサート、10月4日アンサンブル・ミクスト、
11月17日波間の真珠たち
女子職員の二人が手伝って下さった。だからあっと言う間に済ますことが出来た。
有難うございました。

午後1時半からは『蓮』コンサート、一旦帰宅し昼食をつくって食べてまた出る。
昼食は一昨日頂いた本場の生桜エビと生キクラゲのゆず胡椒味ドレッシングかけスパゲッティ。
桜エビとキクラゲはスパゲッティ茹鍋に10秒以内くぐらせるだけ、
ゆず胡椒(粒胡椒が無かった)、卵黄、に白ワインビネガー、オリーブオイルでドレッシング。
それにケーパーを加える。
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かなり手早く出来る。生桜エビの素材効果抜群、適当に塩味が効いているのがよい。
それに生キクラゲのコリコリあっさりが良い調和だった。

さーて今度は、『蓮』の演奏を聴きに。
若手邦楽演奏家、レンというユニット、だからクラシカルではなく、いわゆる軽音楽になるのかなー。
尺八、二十五弦箏とも奏者としてハイレベルであろう。
一般的に言えばイケメンなんだろう。
だから人気はとてもあるようだ。
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首振り三年もよろしく出てくる音は実に多彩だ。
尺八で好きなのは空気がこすれる音。
箏も歯切れの良い音で説得力が有る。

人気の理由も納得できる。
イケメン、イケメンが再々出てくると、ちょっと敬遠辟易の感情も湧く。

ポップスは何故PA(拡声)に頼りたがるのだろう。
この辺りが心底入り込めない最後の砦だ。

音量で対局的なリュート、チェンバロなども原則的にPAに頼らない。
マイクを使ったとしても音量を補完する程度にとどめる。
小さな音量に聴覚を集中し、五感一杯に聴くところに音楽の深みを感じる。
PAによる強制的な音量の場合、音が勝手に飛び込んでくる訳だ。
そうすると深い感動はわき起こらない。
現代人はロックなどに代表されるPAですっかり聴覚を侵され麻痺しているんだ。
先の駅前バードハットのクミコもそうだった。あれは酷かった。

だからクラシックの場合は天然自然の音で聴くためにホールの響きが重要となる。
PA音楽を聴く度に根っからのクラシック派であることを思い知らされる。

演奏が終わってやや有る時間はダウラでのティータイム。
16時からは鳥取市民会館で行われる白兎ウインドハーモニー 白兎コンサートへのチラシ挟み込み。
枚数は500,手数が多かったので割と早く済んだ。

出たり入ったりまた出たり、はこれにて全休符。

by tomiot3 | 2013-09-14 21:17 | 音楽よもやま | Trackback | Comments(0)