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実りの秋到来と殺生

今朝は穏やかな朝、気温は左程低くない。
5時半過ぎ朝ウオークへ、
やー猫のえさ場はカラスがわんさか。
猫烏同舟だ。何故か不吉なような気がしないでも無い。
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今朝はどんよりだなー。
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自転車道の途中に野生柴栗が5本沿道に適当な間隔で並んでいる。
この頃は上を見上げるのが習慣になって、首も少し柔らかくなった。
そろそろイガが割れて栗が顔を覗かせ出したが、でもまだ青い。
今朝はある木の下辺りに3個転がっていた。結構立派な栗だ。
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今朝の砂丘は秋の愁いを帯びたように静まりかえっている。
朝焼けが綺麗だ。
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帰途、U字溝にマムシを発見、桑原桑原、往きがけに拾った栗はその辺だった。
うかつにお手を出そうものなら噛まれる可能性がある。
一旦通り過ぎたが、待てよ退治しておかないと誰が噛まれるか分からない。
棒を探して叩こうとしたが折れちゃった。
妻が石を拾ってきてくれた。
二度三度、いや五度目くらいに頭に命中した。動かなくなった。
そのまま放置してその場を去った。
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夕方気になるので確認に行った。
朝のままの姿で横たわっていた。
例え毒蛇でも殺生したことに変わりは無い。
しかし何度見てもマムシの銭形はぞっとする。
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左の石がまむしを叩いた。おそらく今年生まれたマムシだろうか。
と言うことは、沢山の兄弟や親が居ると言うことだ。
卵胎生で8月から10月にかけて5~15匹の幼蛇を2-3年に一度産むという。
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夕陽はなんと言ってるかなー。なむしゃかにぶつ。
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by tomiot3 | 2013-09-24 20:35 | 自然・環境・緑・災害 | Trackback | Comments(0)