小正月には小豆がゆ
発熱とはおさらばになったが、咳がなかなか執拗だ。
少し調子に乗るとすぐ反応してしまう。
弁士交代、今度は妻が風邪ひきのようだ。
昨年もそうだったが、通常の風邪とは言いながら伝染するのかも知れない。
先日お医者さんに聞いてみた。“細菌性の風邪もうつりますか”
“うつるかも知れないからマスクはされた方が良いですよ”
マスクも効かなかった。
同じ屋根の下で共同生活していればそりゃーうつりますよね。
今日は小正月、朝は小豆がゆを炊いた。
ちょうど新年最初の満月を迎えるのも小正月。
ちなみに今日の月齢は14.7、けれど空はどんよりお月さんはお出ましにならないだろう。
朝は栗を足さなかったので、夕飯は小豆と栗でご飯を炊こう。
追記
夕飯の栗と小豆ご飯。
栗は昨秋の自家採取のもので渋皮付きのママ冷凍保存していた。
小豆(大納言)は自家製、収穫量は2升ぐらいだったが、
粒が大きくて質はまあまあだった。
すっかり体が鈍ってしまった。
昨日はわずか6千歩ほど歩いたが、それでも体が重く息が上がり気味になる。
今日の日中は冬型も少し緩やかになってどんより空ながら寒さは厳しくなくなった。
朝までは氷が張っていたらしく、日陰なんかではまだツルツルしていたので気を付けた。
高々数日でも砂丘を目にしていないと手招きしているようで、
誘われるように眺望のきくところまで足が向いた。
やっぱりホッとするね。
中国山地の雪も例年に無く浅いようだが、それなりの冬の雰囲気が溢れていた。
桜竹杙がまた1本抜かれていた。悔しいね。
午後修復しようかなと思ったが、やはり風邪気が抜けていないようなので日延べですな。
by tomiot3 | 2014-01-15 16:34 | よもやま・つれづれ | Trackback | Comments(0)