短い陽気
昼前までは雪がひらりひらりと舞い降りていたが、午後は明るい日射しが。
やっぱり陽気は良いね。
この陽気に誘われて、小鳥たちの動きも確認できた。
少ないにしても居ることは居たんだ。やれやれと安堵。
日頃見かけないおばちゃんが200ミリ望遠を首からぶら下げてシャッターを切っていた。
こんにちはと声をかけ、何を摂っているんですか、と聞いてみた。
ジョウビタキもエナガも居たという。
そのときピイッー、ヒヨドリがひょーんひょーんと横切った。
鳥だけでは無いが何気ない被写体にシャッターを押していると言うことだった。
砂丘も明るく華やいでいた。
松林では伐採松やその小枝などをエンジン音高らかにチップにしていた。
このチップはその場にうず高く盛られていた。
本当は燃料化しなければ勿体ないよ。
砂丘周辺の林だけでも伐採量は相当な数量になるだろう。
この陽気も長続きしない。
明日は雪の予報だ。
by tomiot3 | 2014-01-21 22:16 | 自然・環境・緑・災害 | Trackback | Comments(0)