不名誉な負傷
午後は荒れ模様になりそうなので、昼までにと思い小雨ながら河津桜への施肥に出掛けた。
施肥は自家製の野菜くず食べかすの堆肥なのでコストゼロ。
一度の持てる量がせいぜい数本分、今日は結局は4本分だった。
ちなみに自家製堆肥はこの様にキレイに出来る。
作業を終えてついでにゴルフ場入り口まで歩くことに。
先行している妻に追いつけるかも知れないとかなりのスピードで歩く。
折り返す直前の急な下り坂にかかった。
左足つま先がアスファルトにつかかった。
一瞬の出来事が起こった。アゴをアスファルト面に強く打ち付けてしまった。
血がぽたぽたと、コートが血だらけ、ややっこれは。
作業手袋の甲の部分で血を押さえる。ばい菌が入りそうだが仕方が無い。
手に桜道具を提げていたので防護が出来なかった。
自慢の反射神経はこの度ばかりは役に立たなかった。
今はアゴにデッカイ絆創膏を当てているが、まだ止血が十分出来ないでいる。
人々には「年を考えないと」などと冷やかされるし、サンリンボウとはこのことか。
昨日までとは打って変わって時間経過と共に寒くなってきた。
そして予報よりもやや遅れたが、午後3時頃から雪もときどき舞った。
by tomiot3 | 2014-01-26 21:55 | よもやま・つれづれ | Trackback | Comments(0)