初夏の塩梅日
十五夜お月さんは見損なったが、腕発疹のかゆみのお陰で
未明の2時頃、高窓越しの十六夜のお月さんを眺めた。
早朝は肌寒さを感じても、日中は気温も頃合いまで上昇した。
日射しは強いが、風は冷涼、いい塩梅だ。
皮膚科診療を終え、やや安堵の気分、昼下がりになると歩きたくなる。
“ちょっと歩いてくるから”と告げると“止めときなさい”
“ティータイムに甘いものが食べたいからからカロリー消費してくる”以上で対話は終わり。
流石に今日は草などむしったりしない、それでも剪定挟みは離せなかった。
山の緑も随分深緑になってきた。
それに道端の昼顔、ちょっと花粉で汚れてるね。
歩きながら、ついついかゆい腕に手がいってしまう。
なるべく意識をしないようスピードアップして歩いた。
風もよし、日射しも良し、汗もかかない、かゆくなければ最高だのに。
by tomiot3 | 2014-05-17 20:50 | 自然・環境・緑・災害 | Trackback | Comments(0)