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夏至の夕べはダウラサロンで

明日は夏至、一年で一番夜が短く、昼が長い日だ。
ちなみに鳥取の日の出、日の入り時刻は、
4時48分に夜が明けて、19時22分に日が沈む。
冬至に比べると5時間ほどの差が有る。

コケコッコーでは無いが、道理でこの頃、4時半頃に目が覚める。訳が分かった。
早起きは三文の得と云ったことも、この頃はまるで通用しなくなった。
ただ昼間眠くなるだけだ。
それでも実際に早起きして庭の水やり、手入れ、収穫、
そして食事の準備と時間を有効に活用している。

冬至はカボチャを食べる風習が生きているが、夏至はどうかな。
思い出せない。何も無いのかも知れない。
だから二十四節季の夏至の場合、どうやら継子扱いで、ついやり過ごす人が多いと聞いた。

そこで鳥取の夏至祭を思いついた。本当は偶々だけどね。
ダウラサロンコンサート
『初夏を彩るヴァイオリン&ヴィオラを楽しむ』
夏に至ると書くから初夏を彩る・・・でも良いが、夏至を彩る・・・とすべきだったか。
このブログをしたためながら、ついつい要らぬ事を考えてしまった。

お陰様で若い人の応援団に20名くらいの方がはせ参じてくださる。
ダウラならまだ納められるので、もう少し来て下さると有り難いなー。
どうです。鳥取の夏至祭ですよ。
喧噪の世に、ひとしずくの希望が湧きます。

1時間コンサートの後は、若い二人を盛り上げる茶話会です。
ケーキも紅茶もおいしいしね。

by tomiot3 | 2014-06-20 20:58 | よもやま・つれづれ | Trackback | Comments(0)