とっとり音楽祭 後日のランチ会
ランチ会
カフェ・ダール・ミュゼ、(先回ドゥと書いたが、ドゥでなくダール)でした。
お世話になった人々に自前持ちとは心苦しいが、皆さん分かってくださっているのだろう。
ようこそ
うまそう!
ランチの注文はそれぞれの好み、私はハンバーグ、右隣の妻は海鮮フライ、左隣のOさんはカレー、
と言う具合。
他人(ひと)のは美味しく見える。
棚橋さんも途中退席ながらの参加で8名のランチ会だった。
まずアンケートを読んでもらい、これ以外の事も併せて、忌憚のない感想や意見をうかがった。
ありがとう。
今回の欠陥、弱点はどれもこれも身につまされる。
アンケートでの主な事柄は、宣伝が足りない、が多く方に指摘され、
その結果、お客が少ない、演奏者に申し訳ない、が圧倒していた。
(演奏者は勿論だが、主催者がどの様な思いかは全く無縁、そりゃーそうだわ)
チラシは実に1万以上消化した。効果上がらず慨嘆す。
新聞広告やテレビコマーシャルを打つ力がないし、どうしよう。
コーラスにも何団体かに出向いた。
地元紙は関連記事を三度も出してくれた。
中央紙も遅ればせながら2社が扱ってくれた。
これ等により、その後、若干ながらチケットが動いたようだが、決定的ではなかった。
結局は他に原因があったのか。
それが企画そのものとなると、それは私の問題だ。
二日目の4公演はきつかっただろう。は共通意見。
特にお客様の立場に立てば尚更だった。
年間の何処かにある一定期間或いは通年的に音楽祭公演を展開するという意見もあった。
時期的にも、連休中は様々な行事や個人的計画があるので、避けた方が良いと言う意見もある。
少数だろうが、他県の方などは連休中にと云う。動きやすいのだ。
それに演奏者の都合、ホールの取得など条件を加味すると、
厳しい選択肢となる。なやめるなー。
演奏については、それぞれで感動をお伝えできたことが十分伺えた。
再演を望む意見から推察すると、演奏者とその演奏は、高く評価されたようだった。
後半は雑談、これが楽しいのだ。
若者の仕事のことも、これは真剣な話題だ。
中には結婚を間近に控えている人も居る。
人生って、苦しいけれど、楽しいものですね。
これは共通かな。
ミュゼの大ガラス窓から望む秋雲とその狭間はうっすらとヴェールがかかってた青空。
外は爽やかな秋風がそよと吹く絶好調の秋日和だ。
ポスター掲示、チラシ置きをミュゼにもお願いした。
起死回生なるか、ならねばならない。
次回は記録映像を観ながらの集まりを考えよう。
映像記録の整理と録音の処理で、毎日一団体は聴いている。
その圧倒的な名演奏に酔い知れている。
入れ込みが過ぎてときどき、チャプター入れなどを失敗して、作業時間が長引くのみだ。
by tomiot3 | 2014-09-23 17:59 | コンサート | Trackback | Comments(0)