裏大山もみじ
昨日(5日)のこと。
午前のウオークで砂丘まで
絶好の秋日和、砂丘方面から眺める大山が霞んでいる割にはくっきり、
その大山に行ってみたい衝動が起こった。
昼下がり、鳥取市内での用件を済ませ、その足で妻同行でひたすらに裏大山へ向かう。
鹿野奥の佐谷峠、三徳山、三朝、倉吉、関金を経由して鍵掛峠へ。
佐谷峠の景色もなかなかだが、紅葉模様はイマイチ。
だんだん裏大山が近づいた。
平日だというのに、県外車も多く、狭い駐車場は満杯、少し離れた路側に駐めて歩く。
概ね例年そうしている。
やっぱりもう盛りを過ぎていた。一週間遅かった。
それにかって観た見事なナナカマドも観ることが叶わなかった。
それでも裏大山の白く輝く男性的な姿はイッピンだ。
帰りは大山滝の谷を下って、琴浦町経由でわが家までノンストップ。
二時間近くの運転席、お尻が痛くなった。
距離も所要時間も鹿野・三朝経由よりも15キロ短く、30分ほど稼げた。
途中、お茶もせずだった。
寄りたくなるようなお店もなかったし、この点わが県の観光の弱点かも知れない。
by tomiot3 | 2014-11-06 19:50 | 自然・環境・緑・災害 | Trackback | Comments(0)