立冬も過ぎ 里も色づいたが
さくら、ハゼ、それにナナカマド、色づきはしたが、
今年はどうも冴えない。
ハゼなど例年に較べると格段の差が有る。
稀少のナナカマドの赤い実、大事にしていたのだが、
今年も採られてしまった。
どうして独り占めにしたいんだ。
ようやくこれだけ残っている。見えるかな。
今日の夕刻は、駅南のふれあいい会館でコンサートがある。
チラシの挟み込みまでのひととき、駅南をうろついた。
昨年の都市緑化フェスの名残のナチュラルガーデンがちょピッとしつらえている。
がっくりだね。
ナチュラルだからほっといて良いという事は無い。
ところが植えっぱなし、人の手が加わっている形跡はゼロ。
全く管理がへたくそ、というよりも心が通わないのだ。
おまけに雑草に混じって悪名高い外来種のセイタカアワダチソウまで生えて居るではないか。
近くのケヤキはキレイに色づいていた。救いはこれだけだね。
お負けに駅北には腑に落ちない立て看板。
きびをひねる。知らぬ間に鳥取市何たら・・・鳥取市は無茶苦茶だね。
我々民間人が、この場所に立て看板など絶対に立てさせてくれない。
医療何たらも言うなれば民間、鳥取市と付いただけで公扱いなのだろうか。
by tomiot3 | 2014-11-11 21:39 | 自然・環境・緑・災害 | Trackback | Comments(0)