春嵐 終日止まず
春嵐ってしつこいね。結局終日吹き荒れた。
それでも歩こうかと9時頃、早々と玄関先で諦めた。
こういう時は、枝の落下や倒木も有りうる。
代わりに車で千代川河口まで行ってみた。
手の届きそうな距離感だが、河口がまるで泡立っているみたいだ。
ここの富山新港のように架橋したら。
二人のたわいのない会話は風に吹き消された。
やっぱり小枝の落下、小木の倒壊があった。
この度の風でなくて、先日、根っこから倒れた巨木の大王松。
念のため、桜が下敷きになっていないかチェック、大事なかった。
たまたま、自転車道に平行に倒れてくれたが、もしも・・・。ぞっとする。
念のため、桜が下敷きになっていないかチェック、大事なかった。
たまたま、自転車道に平行に倒れてくれたが、もしも・・・。ぞっとする。
この強風下に歩く男性二人と出遭った。
今までも挨拶しない人たちだった。
なるべく目を合わさないようにしているのがよく分かる。
会釈しながら、小さな声ながらこんにちは。反応ゼロだった。
浜坂住民として悲しいね。
by tomiot3 | 2016-05-03 21:16 | 自然・環境・緑・災害 | Trackback | Comments(0)