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ふじ棚と北斎 附録版

倉吉からの帰途、東郷池湖畔のあやめ池に寄ってみた。
あやめが盛りではないかと。
まだこれからのよう。
すいれん、あやめがちょこっと春の彩りだった。
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東郷池をバックに、素敵な公園。だが辛口で言わさせてもらうと、
管理に今一度の徹底が欲しい。
雑草、清掃、花々の管理、少々不満を感じた。
全国あちこちの公園をみると、安来の足立美術館を頭に、庭園師たちの姿がほぼ必ずと行って良いくらい観られる。
そして雑草らしき物も見当たらない。
結果として、そのすがすがしさが感動を呼ぶ。
昨年東京小金井の公園でも広大な公園に、目立つ雑草はなかった。
手が入っていると云う事が、ビンビン伝わってくる。
残念ながら県内の公園では、これに準ずるのは花回廊ぐらいではないだろうか。
雑草、落ち葉、作業している人の姿は見当たらなかった。
細やかな管理・手入れの積み重ねが人を呼ぶという、簡単な理屈なんだが。
県内各地のさくら公園でも、同じような感想を抱いてしまう。

by tomiot3 | 2016-05-05 21:55 | よもやま・つれづれ | Trackback | Comments(0)