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鳥取市職員数の実態

へーびっくりぽん
鳥取市職員数の実態。
〔鳥取あちこち見聞日記〕が議会傍聴記で明らかにしてくれました。
全職員数2543人
うち
正職員   1258人  51%
非正規職員 1195人  49%
他都市との比較もさることながら、非正規職員つまり非常勤職員と臨時職員と言うことだろうが、
ほぼ半数と云う事にビックリ。
雇用を確保しているとみるべきか、本来正職員でこなすべき仕事を
低賃金、低保障で済ませているのか・・・、議会での質疑応答内容が知りたい。
臨時職員は補助業務であろうが、時間給の単価もそう高くはないだろうから、低賃金であるに違いない。
つまり県民或いは市民所得の面からは全く好ましくない。
或いは総体の人件費はどうなっているか、本来不要で有りながら雇用しているのか、
職員の非効率性は無いだろうか。
組織的が肥大化して不能率で不要な部署があるのでは?
色々疑問だなー。

先日、横浜?の高校生の子ども貧困が話題になった。
絶対的貧困と相対的貧困の使い分けが明確で無い、政治家こにとに政府中枢の要人が、理解していないことが分かった。
この件で、貧困を訴えた生徒に非難が集中した。つまり相対的貧困に当たるようだが、非難が集中したという。
これは将来有る若者の人権を侵している。
非難する側は、憲法など勿論読んだことが無いだであろうし、だからその精神など知る由も無いだろう。
国民は等しく健康で文化的と言う条項だけでも知っていれば、非難などされることは無かったであろう。
どうやら我が国民は基礎的なことを知らなさすぎる。
これは別の件でも良く有ることだ。
私の推測では、臨時職員給与だけでは相対的貧困或いはそれに近い人が居るのでは。



by tomiot3 | 2016-09-07 20:54 | よもやま・つれづれ | Trackback | Comments(0)