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台風崩れの白露

昨7日が〔白露〕だった。
夜の冷え込みで草の葉っぱに露を結ぶ事を示しているが、
同時に秋の到来を明らかにすることだ。
たまたま昨夕来の雨で草や木々の葉っぱは露玉をくっつけていた。
本来の白露では無かった。
秋の標の一つ、赤とんぼなどはとっくにひらひら舞いだして秋の到来を印象付けていた。
やっぱり台風ごとに秋らしくなるものだ。
昨夜来の雨は時折かなり強かったようだ。
それが証拠に、自転車道脇側溝のゴミのかかり具合が水の勢いを示していた。
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雨は上がったものの鳥取の上空は視界悪く、すっかり湿った空気に覆われていた。
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毎年のこの時期、全国のハングラ、パラグラの大学生がやってくる。
西は九州、東は関東辺りからやって来たことが車ナンバーから伺える。
駐車場の二十数台の車、その中に混じって地元ナンバーが散見される。
午前中は雨が残っていたし、15時頃の今は無風状態。
何をしているのかと砂丘に入って見る。
何やら砂あそびしてるのかな?
砂を掘り堀しているようだ。
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by tomiot3 | 2016-09-08 19:33 | 自然・環境・緑・災害 | Trackback | Comments(0)