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油揚げのケサディーヤ

先日の料理研究家大畑千鶴のテレビ番組《あてなよる》で
「豆腐を吞む」で酒に合う豆腐料理三種が披露された。
そのうち京都のお上げさんを使ったケサディーヤと言うのが有った。
ケサディーヤって何?
メキシコ料理のファストフードなんだって。
とにかくチーズが主役で、様々なアレンジがあるようだ。
京都は油揚げをおあげさんと呼ぶそうだ。
そのおあげさんは普通の1.5倍くらいの大きさ、それを袋状にして、
チーズとトマトを詰め、油無しフライパンで両面を焼く。
そしてサルサソース(これまたメキシコのソース)をトッピングする。
油揚げも小さいし、無い材料だらけだったが、有る物だけで真似てみた。
油揚げのケサディーヤ_e0166734_22055024.jpg
サルサソースは予め造って置いて、もう少し冷蔵庫で寝かせれば良かった。
本当はもっと個性が強いと思ったが、タバスコは控え目にしたし、パクチーが無かった分、
あっさりし過ぎだったのが幸いして妻は珍しそうにぱくぱく。
辛いのに弱いのでタバスコ控え目、だから食べられたようだ。
まあダイエットおかずかな。
パンのときも応用してみよう。

ちなみに合わせるお酒は、山梨県産甲州種白ワインだったが、わが家にはなし。



by tomiot3 | 2016-10-01 22:13 | グルメ・食いしん坊 | Trackback | Comments(0)