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うるわし村治佳織さん

あっと言う間に師走に突入、光陰って矢の如しだ。
凄まじいのは雑誌の新年号が早すぎる。
鉄道ファン、鉄道ジャーナルそして家庭画報。
何でこんなに先を急ぐんだ。
ダウラにて家庭画報を見る。
今月の特集は《モーツァルトを愛す》
ザルツやウイーン情報満載だ。これは後ほどじっくり拝見しよう。
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パラパラとめくり、巻末近く、突然見慣れた人が現れた。
紅のドレスに身を包んだ村治佳織さんだ。
艶やかささえ漂っている。
《今月の人》2ページ見開きだ。

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新譜《ラプソディ ジャパン》もリリースされている。
このアルバムは、4月27日紀尾井ホールで天皇皇后陛下ご臨席のもと行われた「難民を助ける会 3.11被災者のためのチャリティ・コンサート」に出演、これをきっかけに企画されたそうだ。当日村治佳織が演奏したすべての作品と、《花は咲く》ギター・ソロ・バージョンが収録されている。
早速注文した。土曜日には入ってくる予定だが、首が少し長くなる。
初回限定版には、ヴィデオも付録されている。
[花は咲く]
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この曲は、余りにも知られすぎているが、昨日も2012年のオーケストラ・ファン・ヴァセナール鳥取のアンコール演奏を陶然と聴いたばかり、それでも村治さんのギターはギター、
別次元の説得力が有るなー。
現役復帰宣言以来、各地のコンサートも予定されているようだ。
密かにリサイタルを企てている。
ただし、最適な会場が?



by tomiot3 | 2016-12-01 19:52 | 音楽よもやま | Trackback | Comments(0)