連休渋滞ご苦労さん
連休の中日
鳥取砂丘周辺は車くるま、そのくせ市内はスイスイ
ほとんどの人は市内に立ち寄ることは少ないようだ
午前中はすごかった
砂丘柳茶屋キャンプ場はところ狭しのテントテント
あふれた人びとは自転車道沿いの草地にもテントを並べ、或いは草がなぎ倒されていた
こどもの国も予備の駐車場までも満杯、次から次へと車がやってくる、
そして砂丘を縦断する県道はでんでん虫の如し
“どこから来たの“
“尼崎”
つくづくこういうレジャーの姿って健全なのか甚だ疑問に思う
私の持論だが、車社会の限界を超えている、地球温暖化だって関係のあること、やはり交通手段を極力シェする社会への転換が必要ではないか
世界的に自動車は増え続ける
先般、地球温暖化に関連して、世界の自動車の保有台数成るものが報道された
日本の保有台数は米国、中国に次いで3位、だが1台当たりはアメリカ1.2人に1台、
日本とドイツが1.6人~1.7人だという、ちなみに鳥取県は1.3人に1台となる
つまり米国に近い訳だ
それだけ地理的条件と公共交通機関の未発達が読める
by tomiot3 | 2017-05-05 20:44 | 自然・環境・緑・災害 | Trackback | Comments(0)