自転車道の維持作業
なになに!
鳥取の予想最高気温33℃だって
いつもより早く出かけようよ
それでも8時40分だった
風はよどみ、陽射しはもうかなりのものだ
足の運びがかったるい
ゆっくりの歩みでも汗が滲む
それでもオオキンケイは見逃さない
途中小学校低学年の一団とすれ違った
元気な声で威勢すこぶる良し
熱中症などにならないようにね
メインのほとんどは私がやってしまっているので、県の発注による作業は
仕上げのようなものだ
実際県や市の公共の行う時期は実に適切でない
落ち葉が落ちて貯まる晩秋以降が一番作業が必要なとき
そして雪がなくなる3月下旬から4月にかけてが一番作業が求められる
この頃の量と言ったらものすごいよ
みずをふくみ、腐葉土化してどっさりという感じだ
そして路面の落ち葉を剥がすのも一苦労
概ね毎年のこと、私が一人でやりきっている
そんなことは今日の作業員達には分からないだろう
取り付け方が気に入らなくて直して廻った
このスクリーンはずーっと以前県土の人に頼んでつけて貰ったものだ
ちょっと心配があった
夕方もう一度歩いて作業状況を見た
今日は側溝掃除だけだったようだ
男数人とトラックを乗り入れた作業、1キロ近くを一日で済ませた伐られはすまいかということ
無事だった
今回は草刈りは無かったので、草刈り作業をするようならば用心だ
この季節、壁の照り返しを少しでも和らげる効果が有るので、私が裾刈りなどして
維持管理している
真夏日にはならなかったが、街はどうかな
by tomiot3 | 2017-05-30 20:18 | 自然・環境・緑・災害 | Trackback | Comments(0)