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憤懣やるかたなし

わが国政府に求めるもの
それは平和憲法の下、平和を希求する政府として我が国民に永遠の平安を与えるために
戦争を二度と起こさない、原爆など二度と使用しないを標榜し世界をリードする事が最大の期待で有る。
ところがやっていることは真逆で全くそうではない。
そして福島原発事故による国民への不安を徹底的に除去する為に身命を賭して事に当たるものと思っていた
ところがこれは大きな誤りであった。
原発は再稼働に方向転換し、使用済み燃料の山を更に築こうとしている
もしも何処かもう1カ所でも事故を起こせば、日本は壊滅する可能性だって秘めている
恐ろしくないのだろうか 悪魔に魂を売るとことにおそれを感じないのだろうか
ことに安倍政権になってからは平安な日本を築くのではなく、むしろ自己の権力欲を横臥する為の
国民を抑圧する為の、或いは国民に利することのない政策を打ち出し、
立法しようと陰謀を巡らし国民を欺こうとしている
沖縄辺野古での暴力的行為、共謀罪の強行、森友・加計の忖度など、
誠国民を馬鹿にした、おそれを知らぬ政権運用である
ことに昨今の加計問題での首相や官房長官の発言は、都合の悪いことはとことん隠蔽し、拒絶する姿勢がありありである
これを許しているのも絶対多数を握っている背景が為せるものであろうが、
国民に対して恥辱的な行為であると思い至らないのだろうか
まこと卑怯者に写るのである
経済特区自体をも何かの思惑のために推進したと思ってしまう
一昔前の話
バッハのトッカータとフーガ、これを和訳では遁走曲と追復曲と訳していた
遁走曲の遁走とは、不利になる状況を避けて別の場所に移ること、落ちのびる こととある
加計問題は政権にとって誠に不都合で、まともにいけば政権崩壊に繋がる
だからなりふり構わずの状態になっていて、将に遁走ではないか
こうした状況下、公明党って益々判らなくなった




by tomiot3 | 2017-06-07 20:16 | よもやま・つれづれ | Trackback | Comments(0)