レジャー 行楽地はゴミ集積
盆休みが終わってもキャンプ場はそこそこの人だし、道行く車も県外車が相変わらずだ
今週の水、木、金の休暇を取れば、10連休
そうした人びとがかなり居るようだ
蒸し暑い中、市道沿いの自転車道を帰途についていた
するとレジ袋がポイ棄てられている
持って見るとかなり重い
一端は元の場所に返して見たが、どうも気がひける
もう一度拾い上げ、キャンプ場のゴミ捨て場に持っていくことにした
かなりずしっと重い、繊維製品も見えるが、食べ残しがあるのかな
キャンプ場によってはゴミ持ち帰りを義務づけているところもあるだろう
ここは無料の上、ゴミも捨て砲台
先日、バイクのおじさんが言った
“ここは無料だから”
つまりサービス設備は不要、無料が良いと言う寸法
しかし、ゴミ処理だって厳密に言えば、我々市民にその分負担がかかる訳、
水道、電気、トイレだってそう
このゴミの山、完全に不潔感が漂い、近付くと悪臭さえする、
つまりキャンプ場のイメージは完全に良くない
鳥取市はもう一度綿密な洗い出しと再検討をすべきだ
それに蛍光管など、キャンパーって事も有りうるが、
市内或いは近隣の町村の人もここを捨て場と思っている人がかなり居る
いちに度注意したことがあるが、毎日のようにウオーキングしているとよく目撃する
その様な人は。先ず辺りを見回し、棄てにかかる
ある時、物陰に隠れて観察した
すると先程のような公道を取ろうとする
すかさず出て行って注意した
その時は止めたが、私が去った後、多分棄てたと思う
悪いことと知りながらやってるんだ
山の彼方は降っているようだ
遠雷も聞こえる
田舎の畑は乾く暇がなさそう
by tomiot3 | 2017-08-17 21:01 | よもやま・つれづれ | Trackback | Comments(0)