わが町内はオオキンケイギクの名所
今日は不燃ゴミ出し日。
その勢いで、昨夜見つけたオオキンケイ群落への挑戦。
こんな群落の密集を見たことがない。
鮭年、町内会の清掃日にお願いしたオオキンケイギク駆除、
私も協力した1回だけに終わったんだ。
県住周りの繁茂はすごかった。
どうやら町内会諸氏には理解してもらえてなかったようだ。
その結果がこの有様だ。
昨夜見た時は夜だったので、ここまで酷いとは思わなかった。
ところが明かりにサラされるとこの有様。
普通ならば手で引き抜いていた。
だからスコップ持たず、割と簡単に考えていたことが、瞬間に絶望へと変わった。
これはとても一人では無理だ。
それに何年も刈り穫るだけだったから、根っこが頑丈で引っ張ってもなかなか抜けないし、
ちぎれて根が残ってしまう。
酷い状態に変化していた。
しかも何カ所にも拡散している。
この状態を県に連絡しなくては。
気を取り直して出来るところまでやることに。
7時近くまで、数十分間ほどだろうか。
幅1メートル、数メートル程を抜き取った。
この密集度を見よ
刈り払いの後を見聞すると、根っこがしっかり残っている。これじゃーダメだ。
介護保険料負担は全国で5番目に高いと言うし、
どこがすごいか、さっぱり分かっていないが、
こういうところもすごいね。
環境にはとてもすごく鈍感。
それでも明日から出来る日は早朝出動するつもり。
さーてどこまで出来るか。
明日以降の予定エリア
by tomiot3 | 2018-06-01 20:57 | 自然・環境・緑・災害 | Trackback | Comments(0)