人気ブログランキング | 話題のタグを見る

刈り払い機考

午前中にしっかり汗している。ついでだ午後もやっちまえ。
旧い型の刈り払い機を貰っているんだが、エンジン始動が思うに任せないので、
長いこと使っていなかった。
先日ひょっとしたことからエンジン始動のコツを得て、比較的早く始動できるようになった。

事も有ろうに15時~、まだ暑い盛りだ。
自転車道沿道とこどもの国遊歩道沿道の桜たち、
ほぼ2㎞ぐらいの間、重たい刈り払い機を担いでヴィーンヴィーンとやって回った。
チンチンの音を発する度に目を細める。
本当は防護メガネか面をしなくてはいけないが・・・。
ちょっとインターバルがある場合はエンジンストップする。
再始動も肩に担いだまま出来るようになった。
コツをつかめば面白い。
最終段になってガス切れ、あと数本が残った。
終わってみれば一枚もカメラに納めていない。まあいいか。
明日は田舎農業、だから次回続きは明後日以降だな。

刈り払い機も時代とともに進歩して、エンジン始動も一髪でかかる。
それに軽い。
セーフティー機構もある。より安全なんだ。
田舎で使っているのはこちらの方。
耕耘機も一発始動だ。先日妻に言われた。
“耕したり草刈りが楽しそう”
ちょっとはそういうことかな。

帰宅と同時に一斉に汗が増量した。
背中もズボンの腰回りもずくずくだった。
ノドが乾いた!ビールが欲しい。




by tomiot3 | 2018-06-04 21:37 | 自然・環境・緑・災害 | Trackback | Comments(0)