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遂に夏至

夏至の朝、作業で始まった。
自転車道二番カーブ(自称)のスペースに、先日江戸彼岸を植えたが、先行きは不明。
願い通りに芽を出すかどうか。
このスペースは外来雑草が根を張っている。
公共や研究機関はなんでこの様な植物を導入したんだろう。
ハマナスの場所でもスコップで掘りおこして、ある程度のエリアを除去したつもりだった。
今は元の木阿弥に期している。
とにかく生命力の強い雑草だ。
複数日をかけてこの程度、今朝は頑張って球根が植えられる分を確保した。
アイリスだけは今日二度目の植え付けをした。
あと半分以上スコップをふるわないといけない。
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一番カーブは昨日に続いて、雑木整理をはじめた。
ここには遅咲き山桜が堂々と構えているが、雑木を整理して、開花時の違う桜で満たしたい。
例えば河津、陽光、江戸彼岸または薄墨、そして八重で長く楽しめるように出来るかどうか。
ここは漆とハゼとアカメと松が幅をきかせているが、これらには退陣して貰おうかと。
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17時頃の砂丘は夕陽ながら強い日射しを受けて輝いていた。
人影が確認できない。
なおさら気高さ漂う砂丘を見た。
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夜半、外の涼風を吸い取るべく星空を仰ぐ。
ほぼ半月が涼気を感じさせてくれた。


by tomiot3 | 2018-06-21 21:19 | 自然・環境・緑・災害 | Trackback | Comments(0)