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4K・8Kに驚愕

4K・8K放送が今日から始まった。
我が家はテレビ受像機こそ4K対応だが、地デジが対応端末でないので観ることが叶わない。もちろん録画も出来ない。
ぜひ確かめてみたい。
そこでエディオンへと。
デッカい画面で4k、8Kそれぞれを観ることが出来た。
特に8Kにはビックリ、想像以上の精細さと立体感に驚愕した。
都庁の空撮画面では窓の中の人までもが確認できる。
足立美術館の庭園には実物よりも美しいと見えた。
色彩の際立ちと全体の立体感、草々、松の葉一本一本までも確認できるほど。
これはすごい!
8K対応の受像機はまだシャープだけだと言う。
ちなみにお値段は90万近く、最大級の画面では100万近く、
ちょっと高嶺の花。
8KBS2では美術番組としてサグラダ・ファミリア、
音楽ではウイーンフィルの第九が放送される。垂涎!
ドキュメントで観たことがあるが、心臓手術に8Kカメラを応用していた。
毛細血管など細かな組織まで鮮明に見えるので、手術には大きな助けだと言うことだった。
またルーブル美術館収蔵品の8K撮影がされていると言うことであった。
例のモナリザでは新たな発見がなされたという。
また我が国の仏像や絵画などの収録には大きな貢献をするだろう。
8K応用は科学技術、美術収録などに使われることで、ある種の革命となるかもしれない。
ハイビジョン技術に次いで4K、8Kは我が国技術陣の誇りである。







by tomiot3 | 2018-12-01 20:08 | よもやま・つれづれ | Trackback | Comments(0)