落ち葉処理を終えて、今は余力でため込んだ落ち葉を大きな袋に詰め、ぼちぼち桜の根元に運ぶ程度、全くの余裕だ。
露期の雨にも側溝の落ち葉除去で苦労することは無いだろう。これまた余裕綽々。
早朝、私より一足早く歩いている男性に出合った。花壇泥ちゃんを見つけてくれた人だ。
綺麗にされますねー、頭が下がりますねー、と言われた。
しかし、本音は皆さんが一緒にやってくれることを目指しているんだが。
今朝は薄ぐもり、相変わらず海は凪ぎ、静かな砂丘、小舟が一艘、凪の海に浮かんでる。
日が高くなるにつれ、車も人も動きが活発になってくる。
蛇も蠢きを開始しだしたか。
苦手なんで見れば先ずはビックリ、おっかなびっくりで動きの不活発な蛇を追う。
1.2メートルくらいのシマヘビ。おとなしそう。
崖にへばりついて逃げようとしない、80度くらいの壁によくへばりつくよ。
今朝のNHKの報道、目と耳を疑った。
今、外国人の人気のトップは鳥取県と出た。ほんと?
水木しげるロード、砂丘、そして大山と渓流のポオサンショウウオなどが紹介された。
自虐では無いが、そんなに素晴らしいかなー?素晴らしいかもしれない?
かなりあちこち旅してる身にとっては、日本中素晴らしい所はいくらでもある。
桜、緑の野山、秋色の野山、水清らかな村や町、山の美しさ。
数え切れないくらい素晴らしい日本。
ことに水清らか、湧き水と小川の流れる土地に惹かれる。
折角外国の方がそう言ってくれているならば、有り難いこと、
だとすれば、細やかな視点と実行力を発揮すればもっと素晴らしくなるんだ。
[緑の愛護]が今鳥取で開かれているが,イベント好きの鳥取県になっている気がしないでも無い。秋篠宮ご夫妻がお出でになっているとのこと。
ちなみに鳥取市街地の緑化は一向に進んでいないではないか。
むしろ後退しているかもしれない。
桜や街路樹管理にしても、とても納得できるものでは無い。
鳥取県の緑は決して悪くないが、視点と視野が問題だ。