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夢も希望も

政権交代がベストの道
麻生首相はじめ自民党の方々はやたらと
責任政党・責任政党と呼ばわる。

平成17年の小泉政権が大勝利した衆議院選挙
郵政改革を柱に国民に目つぶしをくらわせ
痛みに耐えよと盛んにのたまわった。
だが国民の審判は平成19年の参議院選で
野党に勝利をもたらした。
この時点で国民の信を失ったわけだ。
真の責任政党なれば、この時点で解散総選挙をしただろう。
いわゆる憲政の正道を踏み外したのだ。
その政党が責任政党とは憚られるではないか。

国会の問答がもどかしくてならぬ。
余りにも不誠実だ。見識と哲学が感じられない。
吉田首相の孫が泣くぞ。
国民を愚弄するな。
やっぱり世襲議員は駄目だ。
連綿と政権を保持しようとするのは女々しいぞ。
国民の存在を忘れるな。

そもそも未曾有の混乱に導いたのは誰だ。
アメリカ追従の暁が今なのだ。

義を失い、仁を捨てた派遣切り、非正規社員の整理。
義と仁を重んじる麗しい国だった我が国を駄目にしたのは誰だ。

何が何でも政権交代が一番の特効薬だ。

あのアメリカ資本主義の国がチェンジする。
そのアメリカが今は羨ましい。
オバマ大統領に熱狂できるアメリカ国民が羨ましい。

ああそれなのに! それなのに!

by tomiot3 | 2009-01-20 21:50 | 多論好論 | Trackback | Comments(0)