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責任とは

新しい時代の責任
オバマ大統領は就任演説でこう言った。
言うは易であるが、重い言葉だ。
その大きさも千差万別色々あるが、
私もこの言葉を自分に当てはめて考えなければならない。
果たしてどうなのかと。

我が国のトップや政権政党には
この言葉を一番噛みしめて欲しいものだ。

自分の発言に責任を感じていないトップを戴いている。
国民よ、もっと感じなければこの国はおかしくなりますよ。
事有るごとに「責任政党」とのたまわる。
一番責任を取っていないではないか。

三年の間に国民の信を得ていない三人の首相が交代した。
政権政党って一体何だ。
内外の信用など得られるわけがない。
簡単に申せば総選挙で国民の信を問うことが責任を果たすことである。

今では「無責任政党」である。
野に下ることを怖れ、権利を失うことが怖くて
総選挙が出来ないのだろうか。

長期政権による弊害は数限りなく掘り出せると思っている。
君たちは国民ないがしろの政党なのだ。

未来を明るくするために真の民主主義確立のためにも
今年は重要な年になるだろう。

民主主義は未だならずである。

by tomiot3 | 2009-01-25 21:30 | 多論好論 | Trackback | Comments(0)