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カテゴリ:交通・鉄道・LRT( 42 )

シーサイドラインのこと

3日横浜市のシーサイドラインの自動運転(無人運転)が逆走し車止めに衝突の事故を起こした。
原因不明のまま今日の11時、有人運転で運転再開した。
しかし、65パーセントの運転本数だという。
しかしよくまあ30名の運転手を確保できたものだ。
平成元年開業だから30年も経っているのだが、シーサイドラインのことは知らなかった。
昨年1月近くの三渓園に行ったのだが、この電車のことは全く意中になかった。

原因が突き止められていないが、自動運転の弱点といえば、そもそもが人間が考え作ったもの、絶対完全で安全なものはないと言うことか。
故に技術者としてフェールセーフ(安全には安全)ということが我が技術者として心していたことだ。
どこかに油断とか気の緩みがあったのかな。

JR東海は山手線を運転手不足に対応するため、自動運転化を目指している。
はまさに自動運転花盛り、東京オリンピックには自動運転自動車のいくつかは実用化されるだろう。
しかし、自動運転に対応できる道路には自ずと制約がある。
様々なトラブルも予測できるので、押っ取り刀の車の自動運転には心情的に反対だ。
まずは安全対策としての自動化は必要だ。
会場と主要駅(東京、有楽町駅間など)は安全で大量輸送可能なトラムを敷設すべきだった。
国も都も交通政策の誤りだ。
築地に行ったとき、トラムがあったらと痛切に思った。

シーサイドラインは市民の大切な足となっていたようで、早めの運転再開はまずまず。
自動運転の事故究明とさらなる安全対策を急いで、市民の信頼を取り戻してほしい。

今後ますます自動運転の華やかりし時代へと突入する。
が故に確実・着実な技術革新とフェールセーフの徹底が必要となってくるだろう。
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by tomiot3 | 2019-06-04 21:09 | 交通・鉄道・LRT | Trackback | Comments(0)

残念!夕張支線

炭鉱の町夕張の石炭を運んだJR石勝線夕張支線(新夕張-夕張間16.1キロ)が31日夜最後の走行を終えた。三両編成の列車は超満員、明治以来127年の歴史を閉じた。

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北海道JRは国鉄解体以来の最も経営困難が言われてきた。

その主な理由は相次ぐ炭鉱閉山だろう。

炭鉱は国策、北海道の果たした明治維新以降の我が国発展を大いに牽引した北海道に対して

国鉄解体による民営化はひどい仕打ちであった。

北海道と四国JRは潤うJRとの格差が大きい。

JR民営化に対して、格差を縮めるための法整備が必要だったのではと考える。

北海道は観光地として発展の可能性大の大地。

そのことを見据え廃線跡を破壊しないで、いつの日か観光路線として再開できる日を待つことはできないものだろうか。


by tomiot3 | 2019-04-01 13:07 | 交通・鉄道・LRT | Trackback | Comments(0)

鉄道開通二つ

三陸鉄道のリアス線とジャカルタの都市高速鉄道(一部地下鉄)が相次いで開通した。
三陸鉄道の今回開通部分は旧JR山田線部分で三陸鉄道に組み入れられた。
旧南リアス線 盛-釜石 36.6km
旧北リアス線 宮古-久慈 71km
旧JR山田線 釜石-宮古 55.4km
しめてリアス線 盛-久慈 163kmの路線になる。
未だ沿線住民が以前のように復帰していないのが問題だが、これが引き金になって沿線のにぎわいに貢献してくれることを祈る。
そして三陸鉄道の発展維持のため多くの方に訪れてあげて欲しい。
我らも念願のリアス線に乗りに行けるのを楽しみにしている。
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一方インドネシアのジャカルタの都市高速鉄道、日本の全面支援で予定通り開通にこぎ着けた。
新幹線は中国に取られたが、数年は遅れるだろうと言われている。
開通後のニュースは決して喜ばしいものばかりで無く、乗客のマナーの悪さなどが伝わってくる。
まあこれからだろう。
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by tomiot3 | 2019-03-25 19:41 | 交通・鉄道・LRT | Trackback | Comments(0)

中井精也てつたび講習会参加

中井精也のてつたび 講習会 主催:NHK
講習会に参加(妻同伴)
会場は米子市文化ホール、13:30~14:30
中井精也氏が山陰線登場は4年前てつたび始まって以来という以外さ。
既にロケは終了し、3月2日のNHK・BS103で放送される予定。
県内では東浜駅、倉吉線廃線跡などが登場するそうだ。
中井精也氏自身による鉄道写真の紹介、今日の出席者による投稿画面への批評が行われた。
我が投稿もまさかと思いながら、最終にちょろっと紹介され面目を保った。
悪い点ばかり目立つ一枚だった。
妻は言った。他のにいいのが有ったんじゃ無い。
いやいや欠点の評論をしてもらえれば有り難いから。
負け惜しみ。
参加者はおよそ100名(抽選)、女性とそれにお子さんの沢山にはビックリ。
結構いい写真を撮っているから驚きだ。負けたよ。
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                 倉吉線廃線跡
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講習会の後、JR後藤作業所へ移動、見学と中井精也氏とのツーショット撮影。
後藤工場が一般に開放されることはそんなに無いはず、それに所在は知っていても構内に入れるなんて考えたことも無かった。
まさに想定外の出来事。
庫内はちょうど特急まつかぜ用の車両がドック入りしていた。
それはエンジンや台車が外された状態だった。おそらく台車は別の工場でオーバーホールを受けているんだろう。
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中井氏と参加者のツーショット撮影会
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撮影会は約1時間、米子駅までバスで送って貰ってハイ解散。
初めての体験ながら、鉄道写真の神髄の一部を垣間見ることが出来たかな?
鳥取までの1時間半、時折突風にあおられながらもあっという間だった。
それにしても降るのは雨ばかり、大山も隠れているし、冬の景色に似つかわしくない山陰路だった。

追伸
大事なこと忘れてた。
米子へ行けばほぼ立ち寄る吹野珈琲店、もう36年になるんだって!シャッポを脱ぐよ!
一息入れてから会場へ急いだ。
笑顔が素敵
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by tomiot3 | 2019-02-09 19:52 | 交通・鉄道・LRT | Trackback | Comments(0)

すーぱーふたつ撮る

にわか鉄道写真マニアに。
午前、陽気に誘われてほぼ70年ぶりの地に八東川鉄橋を渡るスーパーはくと、いなばを撮りに行った。
八東川因美線鉄橋へ。
この地は深い思い出がある。
鉄道の大好きな少年時代、因美線と若桜線の鉄橋のあるこの地、それは小学校通学路の側でもあった。
今日の八東川は水量も多くて、なおかつ清らかな流れ。
普通の冬ならば冬渇水でそれほど水量は多くないはずなのだが、暖冬かつ雪が極端に少なくて、水源地帯は凍り付く間がなく降った雪は次々融雪になっているようだ。
この近辺は鮎釣りして大きな鮎が捕れたこともある。
なつかしくてしばらく清流と川のささやきに身を置いた。
上流は若桜線(今は若桜鉄道)鉄橋
両方の鉄橋、昔は何度か渡ったが多分いけないことだった。
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因美線鉄橋の少し下流、今はこんな立派な橋が架かっているが、昔は丸太橋だった。
平面を屑った丸太、怖い怖いだった。
母と一緒に渡った時のこと、母はとても怖がって油汗して渡ったことを想い出した。
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事前調べの時刻表通り列車がやってきた。
最初は鳥取方面のスーパーはくと
逆行なので反対に行きたかったが、今日は無理だった。
その代わり、水面の輝きが綺麗。
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次は智頭方面行きスーパーいなば
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おまけがやってきた。
若桜鉄道の若桜行きが、上流の鉄橋をゴーッと渡る音に慌ててシャターを向けた。
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天候の良さもあって場所を移動。
しばし田園地帯を闊歩。
八頭高校グランドの西側を弧を描くように因美線鉄路が敷かれている。
その場所へ、やや峠になっていて、今では高速で通過するが、そのスピードは昔のSL時代とは隔世の感が強い。
              
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鉄道もさることながら、何十年ぶりかの懐かしき景色にしばし見とれた。
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三山(みやま)と呼んでいた。<春雪解の頃になると、山の雪形でゴボウなどの種蒔きを決めていた。
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昔々の全園地帯はわずかな面影と残像を残しながらも、耕地整理、農道、農業用水路が
すっかり形を変えてしまった。それでも列車がやってくる合間にあちこち散策すると、
やっぱり田舎ののどかさや時間の流れのたゆとう様を感じるのだった。
妻が高校の通学に使った野道と因美線を渡る踏切の痕跡が残っていた。
右手に八頭高校グランド法面がある。
ここを通れば1キロほどで通学できた。
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by tomiot3 | 2019-01-30 20:52 | 交通・鉄道・LRT | Trackback | Comments(0)

苫東厚真火力1号機復旧か

苫東厚真火力発電所の1号機35万㎾、2号機60万㎾、4号機70万㎾合計165万㎾
先の北海道地震でこの大火力がダウンしたことで、北海道全体の全停電を起こしてしまった。
以来節電要請で乗り切ってきたが、速ければ本日夕刻以降(18日)1号機が復旧するはずだ。
需給バランスは取りあえず節電が必要なくなると言う。
3号機は9月中、4号機は11月以降の復旧と発表されている。
全面復旧すれば冬場の暖房需要にもなんとか耐えうるだろう。
しかし、今回の全面停電は大火力依存の一極集中によるものであれば、
今後とも再び起こりうる。
いわゆるタイトロープである。
全面復旧すれば全供給力は521万KWになり、一応需要を上回るそうだが、
現在運転中の火力には老朽火力が含まれ、いつ停止するかわからない。
依然として万全とは言いがたい。
本州連絡送電線は2019年3月にはほ、青函トンネル内(既存は津軽海峡海底ケーブル)を通って、30万KW増強され、合計で90万となる。
皮肉なことに、そもそもは北海道電力の余剰電力を本州に送るのが目的だったという。
当然泊原発も含まれていただろう。
北電初のLNG火力の石狩湾新港火力発電所が順次運転される予定であるのが当面の救世主になるかどうか。
1号機 56.94KW 2019年2月 来年
2号機 56.94KW 2026年12月 早まるかもしれない
3号機 56.94KW 2030年12月
今後、長期にわたる全停電の原因究明がなされるであろうが、
おそらくどこかで我々の知らないところでの力学が作用し、本当のものが現れるかどうか。
私論はあくまでも系統のブロック化による連携を形作ることだ。
それには再生エネを重視した電源構成を如何に構築できるかにかかっている。
意外に思ったのは、道内のバイオ発電所がたった1000KWだったことだ。
おくれている。
森林資源の開発と併せて、もっともっとバイオ発電、それと地中熱発電の研究開発、
そうだ海洋発電もだ。
研究費を惜しみなく投下して北海道をモデル電源地帯とできるよう促進して欲しい。
原子力で相当無駄使いしてきた反省が有れば容易なことだ。
それに需要の面(地中熱利用など)での技術開発を怠りなく。

北海道電力マップ  左欄をクリックしてください 参考資料 


by tomiot3 | 2018-09-18 20:10 | 交通・鉄道・LRT | Trackback | Comments(0)

因美線 智頭~用瀬間の改良を

因美線の用瀬~智頭間がほぼ一週間不通の儘だという。
こちらも不通の国道53号智頭トンネル付近の対岸が因美線だ。
ここは出水のたびに運転規制があったり、不通を繰り返す場所。
元々、線路のエレベーションが低くて、河川水位との離隔が少ない。
更に急峻な山の根っこを走っている。
ここは誰が考えても危険地帯。
本来、一番にルート、エレベーションを改良すべきだ。
道路もそうだが、陰陽連絡の重要路線だ。
智頭急行も通っている。
思い切ってルートを変える必要がある。

ビジネス、観光面での板では大きいだろう。
ちなみに今日の砂丘は閑散としていた

by tomiot3 | 2018-07-08 21:12 | 交通・鉄道・LRT | Trackback | Comments(0)

京都にはトラムが似合う

先日の京都をめぐる旅で先ず思ったこと、それは糧tの京都を網の如く張り巡らされた京都市電だった。
便利が良くて、京都の顔でもあった。
わたしら夫婦が金閣を訪れたときも京都駅から金閣寺前まで市電に乗った。
1978年(昭和53年)に廃止されたから、その以前お話だ。
その後、京都LRT構想にも取り組んだが、沿線住民の反対でその会も解散したという。
なぜ我が国ではその様になるのか?
路面電車が生き続け、さらなる発展をして居るヨーロッパ諸国。
そして積極的に鉄道類を廃止してきたアメリカでは電車の特性が理解されその復権が著しい。
公共交通として渋滞緩和、排ガス根絶、安全性、定時制、省エネ性に加えて、
都市の顔となるものはこれを置いてない。
そうした意味でも観光都市京都には一番似合うと思う。
我が国で初めての市電として京都が発祥、その為に水力発電所までびわ湖疎水を使って作られたというのに。
バスになってからの京都は排ガスと盆地による猛暑、加えて観光客による混雑、
輸送力の限界を呈しているように見える。

先日フランスの観光地ニースのトラム映像を観た。
早速いろいろ検索してみた。
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カッコいいのは勿論だが、トロリー線レスで都市美観上も好ましい。
停留所毎に地上に設けられたコレクターで集電し、急速充電する。
いわゆるバッテリーカーのハイブリッド進化型だ。

個人的に鳥取の場合を夢として検討している。
バスとの融合で市民の足、観光客への利便提供、トラムそのものが観光資源、
観光客にはもってこいと考えて居る。
ニースの方式は私もほぼ同様に考えて居た。
地上給電方式(これには幾通りかの方法がある)
または全線トロリー線を張らなくとも、両端駅或いは中間部の停留所にトロリー線を設け、
蓄電でモーターを駆動する、いわゆるハイブリッド方式だ。
ニースの場合は、無接触給電では無く、接触給電だが良き選択だったと思う。
ニースの開通を祝う市民たち
                  2007年11月
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都市交通の優れものとして、また安全に大量輸送できる利点は他の追従を許さない。
波及効果を考えれば、トラムを発達させることは、車両メーカーの活性化にもつながる。
残念ながら、我が国は一般鉄道車両技術は優れているが、
ことトラムに関しては、カナダや欧米、ひょっとすると中国にも遅れをとて居る。
その意味でニースのトラムは大いなる刺激では無いだろうか。
富山のライトレールは乗り心地もよく、今後更に発展するよう祈っている。





by tomiot3 | 2018-05-23 19:43 | 交通・鉄道・LRT | Trackback | Comments(0)

さよなら 三江線

大都市と地方の格差はあらゆる面で我らの社会を揺さぶっている。
そのひとつが公共交通の変遷と衰退。
大都市の公共交通は発展拡張、そして都市間交通もはてはリニアの時代に突入する。
一方で民の足である公共交通、とりわけ鉄道は採算性の悪化で廃線の憂き目を見る。
その象徴的な出来事が三江線の廃止。
今日はその日だった。
もっと早くと思いながらも、昨日30日に妻と駆けつけた。
三江線は沿線住民の夢で有り、貴重な足であったが、その沿線住民自体の人口減、
国民自体がシェアーするこころを持ち得ず、マイカー利用依存による鉄道利用の低下など、
一言では言い切れない要因が今の事態につながった。

島根県の江津と広島県の三次を結ぶ108キロの長いローカル線。
先ずは三次に行って、乗車したいと考えた。
鳥取から三次まで実距離218キロ、三次駅に着いたのが10時過ぎ、10:02発の気動車のうしろ姿を見送った。
駅員さんによれば時間が間に合っても超満員で乗車できなかっただろうと言うことだった。
驚くことに次の列車は14:11まで待たなければならない。どうしよう。
近くの観光案内所へ、若し時間があればワイナリーも良し、桜の名所、尾関山公園も良しと教えて頂いた。
ワイナリーまではバス、バスはガラガラ、運転手さんが話し好き、
三江線は単線で遅いじゃけん、複線だったらすれ違いも出来て半分くりゃーの時間で済むだで、市立病院、都市公園、野球場、美術館、公園の一角がワイナリー、なかなかよかけん。
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さーて、予約無しで乗るには早くから並び待つ必要があるようだ。
結局、列車に乗ることをあきらめて、沿線を車で走ることに。
まずは尾関山(おぜきやま)公園の桜。ほぼ満開、市民の良き憩いの場所になっている。
なかなかよく手入れされた桜にほっと。
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全部の駅に立ち寄るとなると、ちょっと無理がある。
セレクトして立ち寄ることに。
三江線は広島から発して島根県江津に至る中国地方随一の大河。
その江の川沿いに橋梁で河川を縫いながらの108キロのローカル線。
昭和五年に着工し、部分開通を重ねて昭和50年に全線開通した。
がからその区間の着工、完成時期によって、トンネル、橋梁、道床に時代が見られる。
とにかくトンネルと橋梁が多く、江の川を縫い付けるように走る。
川と線路に沿って、県道が走るののだが、これまたすれ違い不能の場所がやたらと出てくる。
対向車があったらお手揚げだ。
やはり私等と同じ目的だろう、時々対向車がやってくるが、不思議とすれ違いの出来る場所だった。
バイクや徒歩の人も居る。
神奈川から小型バイクを積んでやってきて、小回りのきくバイクでの男性、
30,31、1,2と滞在するんだって。
沿道いたるところ、カメラを構えて待つ人だらけ。
江の川の滔滔たる流れ、豊かな河であろうと想像できる。
水力発電所もこの川の象徴だ。

さあいくか。
三次駅から最初の駅が尾関山駅
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駅を江津方面へ、すぐにトンネルが口を開けている。
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長谷(ながたに)駅
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口羽(くちば)駅
ここでは明日のサヨナライベントの準備に追われていた。
NHKのディレクターらしき人としばし話す。
もここで収録、中国地方ローカルで流すそうだ。
地元民も準備に忙しそう。(今日の中国ローカルで流れた)
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さあ!天空の駅、宇都井(うづい)駅へ
ここは「六角精児ののみ鉄」で予備知識があった筈なれど?
タワーを見て、妻に“エレベータ灯があるね”
とんでもない115段の階段だった。高さ20メートル
階段は段差が低くてそうしんどくない。
やーすごい人だ。
子連れのおかあさん、女性を交えてやっぱり男性が目立つ。
スーツ姿に鞄、サラリーマン風の人、たずねてみた。
東京八王子の人で、名古屋、大阪方面への出張ついでに足を伸ばしたそうだ。
お互いに“配線 残念ですねー”
レールを指さして、このレール、幹線用レールなんでモッタイナイ。
ちなみに山陰線や因美線よりも上のクラス、多分50キロレールが使われて居る。
近くのJRの人にたずねてみた。
このレールは撤去するんですか。
すると“レールの枕木も撤去して売却する。ところによっては残すところもある”
ふーむ残念、長い月日と大きな資金と、汗と涙の結晶が無くなるとは、何とか方策はあったでしょうに。
と犬の遠吠え。
江の川の雄大かつ豊かな流れ、この景色と川は絶対に活用できる資源、
国も自治体もそしてJRも知恵者が居なかったのか。
確かに沿線には浜原や川本などを除いて大きな集落が無い。
駅の近くにポツンと僅かな家、そして利便性が向上しなかったスピードと運行本数。
5~6時間も次列車までの間隔、もはや公共交通の云々では無い。

天空の駅 宇津井(うづい)駅
そうかこれが銀山街道か。天空駅の上から眺めるとひと筋の街道が。
石見銀山と港の福山とをつなぐ街道だったそうな。
だから街道らしき街並みだってことをあとで知った。
上から眺めても赤瓦の立派なお家が目だつ。
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車と天空駅の間を行き来しているうちに、江津発三次行きがやってきた。
駅ホームは溢れんばかりの人、パー、警笛が聞こえトンネを出た列車が近付く。
最後を迎え、いつもは単車だったのが二両編成。
車内は満杯のようだ。

どーっと大勢の人が降りてきた。
乗る人も居る。
一旦ここで降りて、下の受付小屋で何やら行って、およそ30分後の下りに布だろう。
どうやら最終イベント参加(予約客)の人たちのようだ。
すごい人が
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<およそ30分後、三次発江津行きがやってきた。
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浜原駅
ここはほぼ中間点、この駅で折り返す列車もある。
宇都井駅を通過した列車が長く停車していた。あーよかった。

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<
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川本駅へ
川本町は音楽、ことに学校ブラスが盛んなところとして知られている。
文化施設として"悠邑ふるさと会館(カントリヴァホール)がある。
だからどんな雰囲気の町か興味があったので雰囲気だけでもと通過してみた。。

江の川と橋梁の一挙掲載、これが三江線の全てでは無い。

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この度は天候にも恵まれ、丁度さくらの時期、鳥取から三次、そして江津まで、
通過するどの地点も駅、並木、そして山々の山桜が桜、桜と言ってるようだった。
キレイだねー、を連発。
夕刻が迫ってきた。終点の江津駅へと急ごう。
江津駅に着いたのは18時前、270キロ走らねば。
往きは鳥取から三次までは216キロで3時間40分、
それにしては距離の割りに2時間40分。
そんなに飛ばした訳では無いのに、これ如何に。
コンビニで食料調達後、ノンストップ、ちょっと腰が痛かった。

廃線は侘しすぎる。
天空駅近くの住民が、ずーっとお家のかどで見守っていた。
きっと痛いこころに違いない、こころに突き刺ささる光景だった。

by tomiot3 | 2018-04-01 00:25 | 交通・鉄道・LRT | Trackback | Comments(0)

瑞風 ちょろっと見た

瑞風の上りがやってくる
8時11分鳥取駅着とのこと
千代川鉄橋を渡る瑞風を撮ろうと考えた
しかしあの辺りは道路とのつづくりがよく分からないが、ままよと行き当たりばったり
ジャスコの駐めて徒歩で鉄路の方へ、
結果的にちょっとの大回りで意外と時間がかかった
駐車場が既に一杯だったので、ひょっとすると・・・
だが鉄橋近くの千代川土手には、4名のじいちゃんばあちゃんが待っていた
良いポジションに行きつく前にやってきてしまった
ディーゼルだが、ゆっくりなので静かに滑るように
デジカメのシャッター間隔がじれったい
なんとか撮れるには撮れたが
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そうだ、駅のホームで撮れるかもしれない
押っ取り刀で駅に移動、途中市長ともすれ違い、
南口では子どもたちがワイワイガヤガヤ、報道陣が取り巻いている
ははーん、歓迎式典に動員されていたんだな
駅改札で、ホームの瑞風撮れますか、と尋ねた
モニター画面で確かめてくれる、どうやらホームには居ないようだ。
“車両基地に行ってますので、11時20分の出発前でないと来ません
その時刻はハッキリ解りません”
湖山基地に行けばとも思ったが、自制した。
また今度

瑞風の瑞は妻の名前の1文字、瑞惠
瑞はめでたい、である。
1940年は紀元2600年と言って、国を挙げて国威発揚に利用した
おめでたい年の生まれとして、名前に使った 多分瑞惠の他、瑞穂などもその類いだろう
妻と同級生の妹は、美しい年の子、美年子と名付けられた


by tomiot3 | 2017-06-20 10:10 | 交通・鉄道・LRT | Trackback | Comments(0)