エコなムジーク:探訪・旅
2023-07-27T21:45:43+09:00
tomiot3
自然と向き合い、環境を思い、音楽を愛する
Excite Blog
人気番組に鳥取県2題
http://echomusik.exblog.jp/30401000/
2023-07-27T21:45:00+09:00
2023-07-27T21:45:43+09:00
2023-07-27T21:45:43+09:00
tomiot3
探訪・旅
今日のBS日テレの「三宅裕司のふるさと探訪」は米子市だった。
加茂川の遊覧船などが旅の目的のようだが、その前に古いお菓子屋さんが出てきた。
米子城の古い鯱が庭に鎮座していたり、お茶を点てて貰ったり、そして遊覧船で加茂川を下って中海へ、
そして米子城とその背景の大山(ちょっと霞んでいた)、映像で観る限り悪くないねー。
次は「天の真名井名水」へ、米子市とは言ってもかっての淀江町地内、「そばとパフェ」の店、そして真名井名水の源流があらわれる。
名水よりもパフェのお客さんがメインであることが車の数から推察できた。
人気なんだ。
イチゴパフェが出てきたが、これが凄い、我妻だったらとても食べきれないだろう。
パフェのメイン材料は季節の果物などにより当然のことながら変化するようだ。
当県がメイン番組に相次いで登場、これは異変と申しましょうか。
こうして見せられると鳥取県も悪くないよ。
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クルーズ船寄港
http://echomusik.exblog.jp/30147445/
2022-10-17T19:29:00+09:00
2022-10-17T19:32:05+09:00
2022-10-17T19:29:10+09:00
tomiot3
探訪・旅
よーし行ってみるか。
コロナ渦ですっかり意気消沈の旅行関連。
今年初めての終いながら、昼下がり鳥取港へと二人で出かけた。
パシフィック・ヴィーナス 26、158トン
まず船尾が見えた。
目の当たりにするとデッカい。
コロナ関係で、制約がある中、ご同様の人々が次々やってくる。
係員がカメラのシャッターを押してくれた。
8階建ビルほどの高さかなー。
県庁第二庁舎位の高さかなー、と申したら、係員がニコッとうなずいた。
クルーズ客は砂丘、智頭、倉吉などへのバス観光だそうな。
そして17時半頃、セレモニーのあと出港する予定。
セレモニーの傘踊りのおばちゃんたちが集まりつつあった。
貫禄十分のお姉さんたち、僕ならメーチェンがいいな。
来年はフランス船籍などの入港予定があるそうな。
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奇跡!こころ旅 我が畑が写った
http://echomusik.exblog.jp/29719677/
2021-10-19T20:47:00+09:00
2021-10-19T20:47:21+09:00
2021-10-19T20:47:21+09:00
tomiot3
探訪・旅
全く予期しない出来事が起こった。
旅のスタートは空山牧場
白馬にまたがった正平さん
かなたに鳥取市街地、左手にわずか砂丘の端っこが、今は松林化して知る者で無いと分からないが、昔ははっきりのランドマーク砂丘だった。
県道越路峠を下ると妻のふるさと池田村。
妻実家のお墓の入り口を通過、その右手は妻実家の所有山林で、早くから廿世紀を作っていたそうだ。まだ栗林があって栗を拾ったが、今は人手に渡っている。
私都川の橋を渡ってすぐ村道を左折、村中を走行、
ややっ実家のそばを通過、いつも車を止めるところもはっきり、そこから100メートル先は我が畑、写った!コスモスを写してくれた。
右手にいつも車を止めている
我が畑に差し掛かった コスモスにカメラが向くひゃー嬉しいな!
我が畑を全国の人が目にとめてくれる。
今はもう終盤になったが、来年はもっと広げる。
ここを通学の児童達が目にとめてくれるようにとの願いを込めて。
やがて妻の母校、八頭高校
今日の終点 因幡船岡駅
今日の投稿人は,鳥取市の池本紀子さん。
妻の旧姓も池本、何かのご縁か。
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半年ぶりの県境越え
http://echomusik.exblog.jp/29151764/
2020-08-24T21:52:00+09:00
2020-08-24T21:52:28+09:00
2020-08-24T21:52:28+09:00
tomiot3
探訪・旅
鮎のささやき 食べに行こうか。
それは兵庫県八鹿の菓心 谷常の和菓子鮎のささやき のこと。
74キロ先だ。
10時ころ→到着11時半過ぎ。何箇所か工事片側通行箇所があったがまあまあ順調。
鮎のささやき この店のシンボルらしい、道路から目立つように牛皮小豆あん入りの鮎型の看板が立っている。
和菓子だけで無く洋菓子もある。
ただ今回はコロナ対策かカフェコーナーは休止中だった。
往復3時間のドライブながら3月以来半年ぶりの県境越えだった。
国道9号線、何カ所か工事片側通行、そのひとつはライン引きだった。
昨年石川県からの帰途の夜間走、センター、側線ともほとんど消えていた箇所が多くて、走行路を間違えそうだった。
助手席の妻も目をこらし続けて肩が凝ったと言っていた。
最近話題の横断歩道などもほとんど認識できないものが多く確認された。
運転者のマナーと義務履行はもちろんだが、道路管理者の維持保安確保義務って言うのはどうでしょう。
道路設備保安不良による事故だって充分あり得ることを体験している。
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旅がしたくなった
http://echomusik.exblog.jp/28878687/
2020-03-06T19:31:00+09:00
2020-03-06T19:31:22+09:00
2020-03-06T19:31:22+09:00
tomiot3
探訪・旅
自分の車で車中泊しながらの永の旅だったそうだ。
羨ましくもお話を聞くにつれ、旅の虫が刺激を受け、旅心がむずむずしてきた。以前から津久見市四浦半島の河津桜をはじめ九州の桜巡りに狙いを定めているのだが、一向に実現できていない。
四浦半島河津桜は既に2月26日名残桜宣言がされた。
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氷ノ山は雪だった
http://echomusik.exblog.jp/28726065/
2019-11-30T18:08:00+09:00
2019-12-01T21:14:09+09:00
2019-11-30T18:08:40+09:00
tomiot3
探訪・旅
途中に先日の地方紙で紹介された村落の八頭町日田に寄った。
なんでもネギ特産を中心に村が一致団結して休耕地の利用に取り組んでいるとのこと。
ネギは確かにちょこちょこと、しかしさーっと通っただけでは分からない。
さーていよいよ茗荷谷口から氷ノ山へと。
ここから昔々、小さな娘二人と妻を連れだって、徒歩で氷ノ山までを往復したことが有った。
往復20キロ、よくだだもこねずについてきたものだと今でも時々妻と語る。
さて、舂米バイパスのトンネルを通過すると、
昔の道は遙か下方を走り、茗荷谷ダムの湖面もそうだ。
対向2車線の立派な道路、昔のイメージは遠くに消え去った。
氷ノ山は軽く雪をまとっていた。
スキー場は全面真っ白、この先道は大丈夫か。
妻が言う、冬タイヤに変えとけば良かった。
それよりも冠雪の景色に二人はいたく感嘆しどうしだった。
棚田も有名。
峠を越え、すぐ兵庫県へ、だんだん心細くなる道になってきた。
1車線の道路ならまだしも、くねくねと蛇のように細く下っていかねばならない。
対向車が来たらどうしよう。
二輪車の男女ペアが峠を少し下ったところに駐まっていた。なんと林道に向かうという。
関西弁だった。
〝気をつけて下さいね。
それにしても兵庫県側は早くから氷ノ山まで改良していたと聞いた。
ところが実に心細い道路だ。
200,300メートル感覚で待避所があるが、軽でも一台がやっとこせ。
だが渓流のせせらぎ、これは大好きだ。
三台の車と出会ったが、おり良くも待避地点で助かった。
帰途、岩美のきなんせ道の駅でたこ焼きを食べて13時だった。
しめて118キロ、2時間半のドライブ完結。
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金沢以西の新幹線
http://echomusik.exblog.jp/28716704/
2019-11-25T11:00:00+09:00
2019-11-25T11:00:31+09:00
2019-11-25T11:00:31+09:00
tomiot3
探訪・旅
すると新幹線高架橋の工事が目に飛び込んできた。
2022年度金沢~敦賀間が開通する予定。
もうすぐなんだ。
工事の急ピッチさが伝わってくるわけだ。
近くには完全複線電化の北陸本線が再々通過するのが目撃される。
山陰との格差のものすごさが実感される。
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尼御前SA見聞
http://echomusik.exblog.jp/28716653/
2019-11-25T10:45:00+09:00
2019-11-25T10:45:19+09:00
2019-11-25T10:45:19+09:00
tomiot3
探訪・旅
23日早朝は北陸道下り尼御前SAで時間つぶし。
近年のリニューアルで施設もないようもスマート、モダン一色。
SAのトイレはどこも綺麗、ことに近縁は便器も洋式化、暖房便座、温水洗浄だ。
尼御前下りは、物販も陳列、内容とも優れもの、ついつい購買意欲をかき立てられる。
レストランも他に比べるとすっきり、ことに北側は大きな窓で日本海が眺望できる。
そして風よけドアは戸外に通じ、尼御前へと自由に散策できる。
尼御前は勧進帳で知られる義経の奥州平泉への逃避行中、検問厳しき安宅の関を前にして、
足手纏いを避けて、ここの岬で身を投げたとされている。
これが尼御前岬の由来だと知った。
安宅の関に通じる遊歩道12.4キロが通じている。
いつか機会を拵えたいと思う。
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天空の城 竹田城へ
http://echomusik.exblog.jp/28511135/
2019-08-09T22:26:00+09:00
2019-08-09T22:26:49+09:00
2019-08-09T22:26:49+09:00
tomiot3
探訪・旅
割と詳しく書いた時点で画面から消えてしまった。ガックリ!
気力喪失、今日は取りあえずあらましだけ。
壮大なスケールに感じ入ることおびただし。
これだけのことを成すには、多くの農民が犠牲になったことを思う。
標高400の岩山を357まで削るのに17年、築城に10年、
この間、田んぼに松が生えたという言い伝えがある。
猛暑の中の太陽光線が真上から注ぐ正午前後、少ない木陰を選びながらのある種トレッキングはつらかった。特に女性二人にはね。さぞ辛かっただろう。
天守台
天守台のガイドおじさん、とても興味ある話を沢山聞いた。
知識豊富、たしか岸下さんとおっしゃった。
鳥取城責め拠点の竹田城と攻められる鳥取城、
家康に切腹を命じられた赤松氏と鳥取信教寺のことまで。詳しくはいずれまた。
帰途、朝来市近辺で40℃には驚愕した。
鳥取に近づくにつれ、傾向は下がる方向。
帰宅すれば32℃だった。
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和気の藤
http://echomusik.exblog.jp/28293215/
2019-05-09T19:54:00+09:00
2019-05-09T20:25:36+09:00
2019-05-09T19:54:28+09:00
tomiot3
探訪・旅
鳥取も岡山も。
よーし岡山県和気町の藤公園に行ってみようかと衆議一決。
藤の花が見頃の最終段のようだ。
検索によると100キロ余りだから2時間もあれば十分だろう。
ところがカーナビの欠陥か、扱いのまずさか、すごく遠回りの格好になり、3時間を使ってしまった。
紆余曲折、到着が12時ちょっと過ぎ、今回に限らずだが岡山の道路は網の目のようで複雑なんでは。
藤公園、かなり広大だ。
まず銅像が目に飛び込んでくる。
そして背後に神社、つまり銅像は和気清麻呂で神社は和気神社。
和気清麻呂とは奈良時代後期から平安時代初期にかけての和気出身の貴族だ。
今流に申せば高級官僚か。
それらを郷土の誇りとして、藤公園も作られたらしい。
実は想像ではもっとでかく華やかだと頭に描いていた。
少し萎んだが、入園料300円也で入って散策すれば、それなりの広さと地元本来の藤に混じって全国各地の藤が植栽されている。見事!
時期的には少し遅かった感がなきにしもあらず、品種によっては終わった藤もある。
せめて数日早ければと言うところ。
まあ満足じゃ。
帰りもカーナビに教わったルートで帰る。
ところが最初は順調なんだが、途中から一車線、しかも乗用車1台がやっとの道幅、
対向が来たらどうするんだ。
ところが地元のローカルマイクロバスと鉢合わせ、
バスが膨らみまでバックしてくれて助かった。
かなり長い間そんな区間がある。
交通量が少なくて助かったが。
岡山の道路の未整備区間の多いことは昔から知っていたが、未だにとはねー。
岡山県の山間部は見捨てられているんじゃない?
そんなこんだでようやく奈義まで這い出た。
有名イタリアンのベンベヌーティ イン ピッツェリア ラジータ
に立ち寄ってみた。
那岐山をバックにグリーンの店が目立つ。
すでに15時前、駄目だろうな、やっぱりだった。
別の日に改めて来よう。
鳥取からは1時間もあれば来られるよ。
岡山も鳥取も天気の崩れはたいしたことなく、むしろ暑さを覚えるほど。
今日の二人の感想、全国あちこちめぐってきたが、岡山県ってどこか空気の密度が薄い感がするね。だだっ広いせいもあるかな。
250キロ走行、ちょっと疲れたぐらいかな。
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トレッキングへの夢と希望
http://echomusik.exblog.jp/28161457/
2019-04-04T21:13:00+09:00
2019-04-04T21:17:58+09:00
2019-04-04T21:13:47+09:00
tomiot3
探訪・旅
BSプレミアム2本
一本の道/〝英国の中の異国〟を歩く・イギリス・ウエールズ北部
異国とはイギリスは北アイルランド、スコットランド、イングランド、そしてウエールズの
グレートブリテン。英国国旗はユニオンジャックと呼ぶが、これはそれぞれの元のそれぞれの国旗を合体したのが国旗になっている。
ところがウエールズの国旗は含まれていないことを最近知った。
言語もウエールズ語で綴りも読み方も違う。
ただし公用語は英語。
だから駅などには両方の表記がしてある。
などなど基礎的なことは知っていた。
60キロばかりをNHK女性アナと日本語堪能な女性とが歩く。
とにかく羊が多い、あちこちで放牧されている。
羊の出産場面があったり、広々とした平原や丘にの1本道を一日10キロ余りを歩く。
人々との出会いが興味深飼ったが、一番の注目は道の有り様だった。
目をこらして見る。
まずアスファルトやコンクリートで舗装などされていない。
こうあるべきだと思う。
砂丘近辺の遊歩道なら間違いなく舗装道路にしてしまう。
何でだろう。
お花畑もあちこち、しかし花を摘むシーンが無かったのよかった。
我が地のあるお宅の水仙によく似た広ーいお花畑が印象的だった。
次にオーストリア・チロル地方の1本道。
チロル地方はオーストリア、ドイツ、スイス二またがる地方。
チロール伯候が治め支配した地方と言うことは知らなかった。
やはりNHK女性アナと日本語堪能で奥さんが日本人の現地男性とのトレッキング。
ここの道もやっぱり舗装道路などはない。
恐らく突き固めをした道のようだ。
こんな所をトレッキングしたい。
砂丘の周辺、浜坂村から尾根伝いに摩尼山までのトレッキング道が私の夢だ。
チーズや羊肉、ソーセージ、ハムなど美味しそう。
最終地点からの三国をまたぐ絶景、行ってみたい!
我が国も高速道路などに血道を上げないで、こうしたトレッキングなどの素朴な道にお金を使うべきだ。
ことに欧米系の観光客は間違いなく乗ってくるよ。
まずは車中毒からの目覚めをしなきゃ。
自動車道の利便と不便と不都合をもっと知ろう。
どっと押し寄せれば混乱だ。
現に京都がそう。そして東京の一部がそうなる。
だから鳥取も道路道路と言っていると対策遅れを来す。
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京都は喧騒と静寂
http://echomusik.exblog.jp/27287801/
2018-05-21T22:46:00+09:00
2018-05-21T22:46:20+09:00
2018-05-21T22:46:20+09:00
tomiot3
探訪・旅
18日の感狂い
そもそもは妻の姉が京都の息子に会いたいと云う事から始まった。
つまり京都への運搬役だった。
その後、妻の姉の都合が悪くなったが、宿をキャンセルするのもと言うこと。
往復とも国道9号線、瑞穂ICから教徒間のみ京都縦貫を利用。
京都市内は昔から、さっと走られない。
入るのも抜けるのもかなりの時間を費やす。
私たちは18日は叡電に乗って貴船や比叡、それに宇治を訪れる予定だった。
ところが叡電の出発駅、出町柳駅をめざす方向を間違えて、京大キャンパス近辺を歩き回った挙げ句、
まるで反対側と気付いたのが遅かった。
その間、相変わらずの観光客の多さにうんざり感も。
14時をしっかりとオーバーしてしまった。
駅で色々情報を入手、一日フリーきっぷを利用するにはモッタイナイ、
明日にされた方が好いですよ、のアドバイスを素直に聞き入れて、
この後は下鴨神社へ行こうと決めた。
ところが車を駐めた駐車場の所在が不明になってしまった。
2時間をこれに使ってしまった。
下鴨神社の糺の森、森閑とした巨木に威厳を感じる。
流れる水の清らかさと共にこれぞ日本という思いに至る。
外人さんもチラホラ、どの様な感想を抱かれてるだろうか。
神社は縁結びの神、それらしい人びとがお参りしている。
市内の混雑とはまるで真逆だ。
神社を突き抜けて、更に北に向かうと、和菓子に老舗【宝泉堂】へ、
店舗とは別に茶寮が有った。
17時閉店前ながら、お茶と京しぐれを頂く。
こじんまりながらお座敷で庭園を眺めながらの京しぐれに、疲れ切った心と体を潤す。
今度は間違いなく駐車場にたどり着く。
そして宿の教育文化センターへ。
今日は良く歩いた2万2千オーバーだった。
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行って見たくなるとき
http://echomusik.exblog.jp/25851864/
2017-06-16T22:08:00+09:00
2017-06-16T22:08:04+09:00
2017-06-16T22:08:04+09:00
tomiot3
探訪・旅
今週は新潟県、今日放送は新潟県の胎内市だった
私どもにとって、ここも懐かしくて思い出深き土地だ
1988年(昭和63年)全日本合唱コンクールが新潟県民会館で行われた時のこと
コンクールを終えた後、妻共々、当時は胎内の黒川村を訪れた
そもそも胎内というふたもじはお脳の中に記憶されていた
私は水力電力技術者、だからほぼ全国の公営発電所のことは多少はあるが記憶されていた
胎内川の新潟県営のダムと発電所、その近辺は黒川村と言って、
当時非常に希有な村営のホテルが運営されていることも知っていた
宿泊所ではなく、本格的ホテルでレストランも本格的であると知っていた
それは当時の村長の村興しの一つだった
従業員を研修のためヨーロッパに派遣させたという触れ込みだった
だから新潟と言えば、このことが脳裏をかすめていた訳だ
実際行ってみたら、期待を裏切るもので無かった
ディナーは売りのステーキをいただいた事がハッキリ記憶されている
新発田市と村上市の中間地点に胎内市が在り、7号線からしばらく山あいに向かって進むとホテルに行きついた
正式名称はロイヤル胎内パークホテル
経営主体がいまだに公営なのかどうかは知らないが、ランキングでは上位のようだ
当時の記録写真が今のところ出てこない
未整理の中に埋没しているのだろう
只記憶の中では、二泊した新潟市内のホテルの印象が良くなかったせいも有り、
別格の好印象で、妻ともまた行って見たいね・・・。
当時の車はスバルの1000CCドミンゴ、よくもあちこちと走りまくった
大阪、東京にも何度通ったことか
4年間乗って、16万キロだった
台風の時、エンジン(リヤ・アンダー)が水没したことがもとで調子が悪くなった
可哀想なことをした
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丹後半島伊根への旅
http://echomusik.exblog.jp/25734010/
2017-04-29T19:52:00+09:00
2017-04-29T19:52:05+09:00
2017-04-29T19:52:05+09:00
tomiot3
探訪・旅
“寂しくてどうしようもなかった”
また、“私よりも先に死なないで”とも言う
私も“ボクより先に死なないで”
一人になる寂しさは思うだに嫌なこった
妻の姉は実質田舎で一人暮らし
私等も寂しさの解消に少しでも助けになればと、ちょこちょことチョコドライブに誘う
いつであったか、丹後半島の伊根はどうだろうと言った
そうすると会う度にそのことが持ち出される
長い夜、一人でテレビなどの番をして居るだけでは滅入ってしまうだろう
考えなくても良いことに縛られて、堂々めぐりの蟻地獄になるかも知れない
痛いほど分かるのだ
だから私どもも、できる範囲内で出かける機会をつくろうと努力する訳だ、
それを昨日実行した
朝8時に迎え、三人で日本海の絶景海岸沿いに走った
好天に恵まれ、空と海の青さが対になって、“キレイだなー” の連発となる
綺麗さと大海原は私たちの心を浄化してくれる
途中、城崎マリンワールドにも立ち寄った
だがイルカショーは時間が決まっていて、行程上無理、今回は諦めることにした
城崎マリンワールド
丁度この時、イルカショーのスピーチがデカく聞こえてきた
老女二人
目的地の《伊根の舟屋》に着いたのは、出発から3時間半後
海岸沿いの道を右に左に、登ったり下ったり、曲がりくねって、
目的地までの距離はなかなか縮まなかった
伊根も湾で形づくられていて、海は飽くまでも穏やかに平らかだ
その湾岸に思っていたよりも長い距離に亘って、湾に接した舟屋が並んでいた
間口は概ね二間余り程度だろうか、背後の狭い路を隔てて、住居が形づくられているようだった
とっくに昼食時を過ぎて居たので、《舟屋の里伊根》の二階レストランで海鮮丼をいただいた
ここからのロケーションが素晴らしい
道の駅《舟屋の里伊根》
この道の駅からのロケーション
食事を済ませ舟屋の並ぶ狭い露地のような道をしばらく巡った
舟屋も時代の波に抗しきれない部分が垣間見えた
所々歯抜けになっていたり漁師廃業で住居風に改造されたりしているところが目に付いた
それでもこれぞ舟屋と言うところが多く残っている
帰途は天橋立に立ち寄って、最終はR9に出るように、走ったことの無い道ばかり、
出石の東側を通り抜け、養父でR9に辿りつき、あとはひたすら知れた道を帰るのみであった
どこでもマナーの悪い運転者が居るものだと感心しながら安全運転あるのみだった
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さくら紀行 そのⅡ 満足
http://echomusik.exblog.jp/24341340/
2016-04-29T21:36:00+09:00
2016-04-29T21:36:23+09:00
2016-04-29T21:36:23+09:00
tomiot3
探訪・旅
前日の長ドライブの疲れもほぼ解消、英気を養って今日もドライブができそうだ。
宿を7時に出発、郡上八幡を経由して荘内へ向かう。
根尾の薄墨桜とセットのような樽見鉄道終点は見ておかねば。
早朝だから、人影まばら、通学の女子高生かな?
そうこうしているうちに、パーっと警笛、単車が入ってきた。
幸運!道々、改めて春の緑の絶景に目への癒やしをしながら走る。
山々が深く、清流とその恩恵の鮎、イワナなどの看板が目に付く。
スマフォカーナビが最短を選んでくれるのは良いが、車一台通れるような道々道に不安がよぎる。
まず朝食を摂るため、「道の駅ラステン洞戸」を目指す。
ラステンとはドイツ語で休息すると言う意味だって。
平成5年にできた道の駅で小さくて、今ではひなびた感じ。
なんとか、8時になってモーニングで空腹を満たすことができた。
近隣のオッサン方がたむろしていたが、そのうちの一人が鳥取ナンバーを見て、
声をかけてきた。「遠くから来られましたなー お元気なことで」
どこでも大抵は鳥取からと分かると、感心して頂く。<国道156号に出たら後は道なりに進む。
郡上八幡から少し過ぎた辺り、「道の駅古今伝授の里やまと」、ここは温泉施設や直売所、レストランなど<>新しくて大きい。でもちょろっと買い物しただけ。
<ここでは地元特産米が種類を分けて図りウルされていた。これは分かりやすい<道の駅は、大なり小なり全て立ち寄ることにしている。
その後も次々と、これだけで所要時間が延びてしまうのだが、再び来られる補償がないので、一応は覗いてみる。荘川に向かってどんどん標高を上げてゆく。<すると見たかった一つの荘川桜にまつわる話、
156号線沿線に荘川桜二世を植え続けた故バス車掌佐藤良二さん。<その桜を観るのも目的の一つ。
際だって植えられている風ではないが、要所要所に途切れること無く、数メートル間隔で植えられている。
途切れそうになるが、進行につれて次々に現れる。
随分苦労されたであろうと思う植え場所もある。感動です!
<やがて太平洋と日本海の分水嶺が明確に分かる場所に到着。
左が長良川、右が荘川、これ程ハッキリ目撃できる分水嶺を初めて観た。
これにも妻共々感動。
<だんだんも覚えの在る景色になってきた。夜間しか走ったことがないが、雰囲気で分かる。
倉庫好いている家に荘川ダム湖のほとりを走る。
狭い道路と狭いトンネル、そして急カーブ。
あーあそこだ!遂に見えたぞ。
遠目の駐車場に駐めてしばらく歩く。
すごい人出で、駐車できないことも予想した。
近づくにつれ、鼓動が高鳴るようだ。
わーすごい!遂に来たぞ。
荘川湖に水没する二つのお寺から移植された日本の古代桜。
アズマヒガンサクラ(江戸彼岸)で樹齢500年と言われている。
湖の桜にまつわる物語もスケールが大きい。
2本の桜意外に、Ⅱ代目の桜、電源開発株式会社の人々が植えたさくら、
今では、一大さくら公園になろうとしている。
昨日あたりがピークだったそうで、チラリホラリと花びらが舞っている。
二人は満足の感動で俣野再会を期して、名残惜しい別れ。
昨日までは大変な人手だったそうで、整理の女性は、今日は楽で骨休めです。と言われた。
<しばらく下ると御母衣(みぼろ)ダムロックフィルダムの無骨な姿に威厳がある。
当時は東洋一だっただろうが、今ではもっとデッカイのがある。
同じ岐阜県内の多目的の徳山ダムなどもそうだ。
湖のダムは電源開発株式会社の発電専用ダム 堤項131.0m、堤頂長405m
総貯水量3億3千万トン、発電出力21万5千万㎾
荘川の最上流のダムが御母衣ダム、以下荘川には階段状に幾つものダム湖が連なって、
一大電源地帯の一つを形づくって居る。
このダムのお陰で、下流の発電量も増えている。
幾つものダムや発電所が目に入った。
その近くに荘川桜記念館が在る。またその入り口には巨大水車の羽根(フランシス水車)がデンと置かれている。>さて次は、五箇山の合掌造り集落へ。
着いたのは菅沼合掌集落だった。
集落は国道の随分下だ。遊歩道でも降りられるがエレベーターもある。そばをいただく。外の席では外人さん家族がそばの類い。世界遺産、だから当然、内外の方が多く訪れるだろう。
しかしながら、土産物、食事など、もっともっと洗練させる必要があると思う。
ややちゃっちい感が強い。
観光地の土産物、どう見ても陳腐に写ってしまう。
次の機会にはどこかで民泊しようと思っている。
ようやく、国道304号にそれて、金沢に抜けるべく走った。
すると304号にそれてすぐ、右手に五箇山豆腐 山本商店が目に入った。
これは知っている。この豆腐が欲しかった。
だが店はお休みだった。それからしばらく走る。
なんと相倉合掌集落の看板、また寄り道だ。菅沼合掌集落より少し戸数が多いそうだ。
民泊もあって、外で女性が山菜の始末をしておられた。ここもゆっくりはまた今度。
304号線はしばらく富山県内を走る。
砺波市福光の辺り、JR城瑞線と並行して走るところがある。
バックミラーにディーゼルの単車が映った。
なんて汚い塗装。単色ですっきりした塗装の方が良い。途中富山県内、山車の収納庫を2個所で見かた。
祭の伝統を大事にしているところは、概ね山車を納める建物がちゃんとしている。
時間を押してしまった。金沢に立ち寄るのは無理になった。
金沢藤本ICで北陸道に乗った。
途中対向車線で大きな事故が有ったようだ。
沢山の消防車、レスキュウと救援車がけたたましくサイレン鳴らして走る去った。
チラッと壊れた二台の乗用車が目に入った。
桑原桑原。
トイレ方々、尼御前SAに立ち寄る。16時過ぎだから夕食は次の南条SAで。
この近くに、小松空港と基地、ジェット戦闘機が轟音を轟かす。
着陸態勢で導体上のブレーキ板が開いているのが分かる。
南条SAで夕食。ここにはスタバもある。
昨今のサービスエリアの充実ぶりには感心している。
食事体系もレベルアップしているし、土産物も相当吟味されている風だ。ここで買った大福、後で食べたのだが旨かった。
満タンにしていたガソリンも鳥取までは危うい。給油も20リッター補給しておこう。
敦賀JCTで舞鶴敦賀道に、小さな雨が降る出した。
夕暮れ時からの光った道は、実に見にくて走りにくい。
僅か在る四車線区間はまだ良いが、大方の二車線区間は走りにくくておっかない。
鳥取道もそうだが、車幅が狭くて、安全性が低い道路だ。安物道路!安全よりも経済性だ.と言うわが国の思想そのまんまだ。大回りして中国道経由にすべきだったかなと、反省しきり。福知山ICで降りたのがまた反省。見にくい上にノロノロに出くわす。
24㎞ほど大回りになるが、春日経由自動車道で八鹿まで行けば良かった。<時間的にはこちらの方が早い。なんだかんだといいながら、22時20分わが家に帰着。やれやれ二日間で1003㎞の旅、27日は妻の歳が一つ加わるに当たっての何かになったかな。
燃費は17㎞/リッタ-だった。15万キロ走ってる車にしては上的だと思うが。
疲れもあるが、疲れが吹っ飛ぶような出来事が幾つもあった。
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