エコなムジーク:科学技術
2024-02-17T19:30:27+09:00
tomiot3
自然と向き合い、環境を思い、音楽を愛する
Excite Blog
H3打ち上った 歓喜!
http://echomusik.exblog.jp/30812900/
2024-02-17T19:30:00+09:00
2024-02-17T19:30:27+09:00
2024-02-17T19:30:27+09:00
tomiot3
科学技術
失敗から今回の再打ち上げまでの関係者へのプレッシャーはいかばかりだっただろうか。
打ち上げ、二段ロケット点火、軌道投入 全て成功した。
関係者の歓声、感涙、ハグハグ、そして観衆の歓声と笑顔、涙。
我が国は出遅れたロケット打ち上げ、回数を重ね、国際的信頼を勝ち取らねば。
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EV化の遅れと憂い
http://echomusik.exblog.jp/30674905/
2024-01-12T20:06:00+09:00
2024-01-12T20:06:07+09:00
2024-01-12T20:06:07+09:00
tomiot3
科学技術
日本でもEV化のことは以前から言われ充電スタンドの整備などもいち早く宣言していた。
にもかかわらず日本は非常に鈍足であると同時に自動車メーカーのEV化あるいは脱化石燃料によるエンジンからの脱却が立ち後れたことは皆さん周知のこと。
現実に我が国メーカーの広告、新聞折り込みの広告は現にガソリン車主体である。
HV,HEVで色を添えては居るが現実は化石燃料車である。
トヨタ自動車自体、エンジン車の技術を継承しようとしている。
これはエンジン技術者への深い愛情でもあるのだが。
脱化石燃料の観点からEV化と水素による燃料電池または水素エンジン化の方向性が見られるものの、中国のスピードには叶わなかったと言うことになる。
アメリカも中国車に対してダンピングだとは言っているものの力学的に中国に軍配が上がっているようだ。
東南アジアにおける情勢も中国車が席巻しつつある。
当面この傾向は続く。
ともあれ我が国はこのままで収まるはずが無いと確信する。
根底にある技術力を信じ、底力を発揮し、中国車の席巻を許さないで欲しい。
EVの根底にある電池、モーターの磁石技術で中国を凌駕する必要がある。
これもリチュウムのシェアを握っている中国の問題もあり、かって電池、モーターなどの技術における優位をいつの間にか中国に奪われた事実が今を創っていると言える。
科学技術全体の力量が日本は自慢するに及ばずと言う実態、是を招いた30年の空白、いや今や40年の空白と言われる沈みゆく日本の救世主は現れるだろうか。
観光立国も良いがなんと言っても技術立国、物造り大国の復権を
希望して止まない。
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出た固体電池の企業化
http://echomusik.exblog.jp/30466629/
2023-10-12T20:11:00+09:00
2023-10-12T20:12:29+09:00
2023-10-12T20:11:42+09:00
tomiot3
科学技術
出光とトヨタが全固体電池の生産を本格化するようだ。
技術的には世界最先端を云っている筈だった固体電池、漸く我が国の企業が本気を出したかな。
EVの要は電池、この性能が即EVの性能に連動する。
爆発の畏れも無く、小型軽量化し、容量も二倍くらいはアップするという。
すると走行距離は一充電で一気に倍の1000㎞くらいはいけるそうだ。
充電時間も10分前後で済むという。
となれば内燃機関車との劣勢を一気に跳ね返すことが出来る。
とはいううものの、価額が問題だ。
未だコストの有利性までは言及が無い。
個人的希望とすれば、当面HVに固体電池を積んでくれるよう、更にプラグインとしてくれれば一気に実用性が増すだろう。
すると遠出するにも何らの憂いも無くなる。
わが家はゼロエミッションを目指している。
自家太陽発電で車も充電する。
果てはわが家はハウスもゼロエミッションを目指している。
ゼロと云うよりプラスエミッションかな。
是こそが脱CO2だ。
でもやっぱり水素が究極だな。
水素で発電して全固体電池で蓄電か。
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H3失敗
http://echomusik.exblog.jp/30265287/
2023-03-07T19:38:00+09:00
2023-03-07T19:39:45+09:00
2023-03-07T19:38:49+09:00
tomiot3
科学技術
三菱重工関連、これで三つ目か。
風力撤退、そして旅客機撤退、そして今回のロケット失敗、
これって、なにかテクノロジの力学が作用しているのかなー。
あと一歩が駄目なんだなー。
H3ロケットは大型化とコスト削減がテーマだった。
今までの国産ロケットの成功率の高さが国際競争力上の売りだった。
コストも重要なのは解るが、安全性、確実性はコストとの裏腹にあると思う。
初回はメインから補助ロケットへのリレー失敗だった。
そして今回は第1段から第2段へのリレー失敗。
点火リレーのシュミレーションにどこかコスト削減による原因が隠れているのではと思ってしまう。
これって、ロケットに関しては初歩的技術じゃー無いのかなー。
ひょっとして、この辺りに結果的手抜きが生じたのでは。
技術大国日本の返上が現実味を帯びてきた。
衛星もパーになっただけでは無く、テクノロジー追求への後退になりはしないかと気にかかる。
技術陣よ、起死回生の踏ん張りを期待する。
頑張れ!JAXAと三菱重工
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なんで立国する
http://echomusik.exblog.jp/30252081/
2023-02-19T21:57:00+09:00
2023-02-19T21:57:33+09:00
2023-02-19T21:57:33+09:00
tomiot3
科学技術
補助ロケット点火に進まなくて良かったとむしろ思う。
つまり自動停止のシステムが正常に働いたと言うことだ。
ただ、沖合浮体式風力発電からの撤退、国産旅客機NSJ空の撤退、そして今回のH3ロケットの発射延期、
全て三菱重工絡みの案件だ。
そして、それらを支援してきた国(経産省)のあり方こそ問われる。
大プロジェクトに対する詰めの甘さ、執拗さ、が存在するようだ。
科学技術立国日本はうたかたの夢と消えるか。
それは工業立国日本の看板を下ろすことにもつながる。
物造りは韓国、中国、台湾に譲るのか。
つまり人造りからして放棄するわけだ。
農業も駄目、漁業も駄目、林業も駄目、そうしたら日本は何で食べていく。
観光で?
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H3打ち上げならず
http://echomusik.exblog.jp/30250296/
2023-02-17T19:24:00+09:00
2023-02-17T19:24:07+09:00
2023-02-17T19:24:07+09:00
tomiot3
科学技術
今日午前10時37分打ち上げならず。メインエンジンの着火後白い煙がもうもう、しかし補助エンジンへの着火ならず。
見守っていた沢山の人々の落胆や如何に。
でもよかった。
中途半端に打ち上がって失敗するよりも、事前に異常を検知して大事に至らなかった。
確実にの原因をつかみ対処した上で再度の打ち上げに挑んで欲しい。
頑張れ!
宇宙チーム。
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MRJ撤退
http://echomusik.exblog.jp/30241565/
2023-02-06T19:37:00+09:00
2023-02-06T19:37:23+09:00
2023-02-06T19:37:23+09:00
tomiot3
科学技術
非常に情けない。
これが我が国の実力か。
一方中国は国産旅客機を実用化している。
この差をどう読めば良いのか。
三菱重工は風力機器撤退に次いで大きなプロジェクトを頓挫した。
一体何が原因なのだろう。
我が国の工業力、科学技術力の低迷を象徴する出来事になるのだろうか。
経営陣とは?
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憂いは深く
http://echomusik.exblog.jp/30240063/
2023-02-04T20:37:00+09:00
2023-02-04T20:37:26+09:00
2023-02-04T20:37:26+09:00
tomiot3
科学技術
深刻なのは工業の先行きである。
我が国の稼ぎ頭で有ったでは無いか、世界に誇れる産業各部門の凋落は見るに忍びない。
上げ連ねれば切りが無いほどある。
半導体、スマホ、液晶パネル、各種家電、造船、そして今地球に喫緊の課題であるエネルギー関連産業。
例えば太陽光パネル、風力発電設備、そうそうEVに欠かせないバッテリー、そして電動機の生命である永久磁石などなど、本来我が国の得意野であった物がどんどん海外に流出し、奪われている。
むしろ技術を盗まれると同時に有能人材の流出が駐まらない。
つまり我が国に見切りを付けて、泣く泣く韓国や中国などに喜んで迎えられているのだ。
過日、その根幹たる科学技術面での種々ランキングが凋落の一途を辿っているのである。
論文提出数だとか特許申請数などであろうか。
当然のように中国の跳躍が目立ち、我が国は韓国にも抜かれている。
この十年、二十年に失われた日本をどうする。
かって民主党から自民党に政権が移った頃だろうか、大学等の研究機関の成果を眼に見える化するが如くと称して、
研究期間を短期間に絞って、成果を上げさせようとした。
成果によっては研究費を切るという物である。
これにはノーベル科学賞の先生方は猛反対をされた。
ノーベル賞などは、むしろ成果云々よりもコツコツえいえいとした物が賞につながったわけだ。
それには偶然という成果もあったろうし。
先のテレビで理化学研究所の研究員が10年で切られるという話がでた。
我が国にはその受け入れ先が見つからない。
やむなく韓国の研究機関に行かれた。
こうしたことが日常茶飯事起こっているとすれば、我が国の未来は実に暗い。
これなども結局は政府による科学技術界を牛耳ろうという魂胆のたまものである。
科学の衰退は国の衰退につながる。
防衛費には躍起になるが、こうしたことの真の国を守ると言うことに注力が向かない政府とその政治家には早々に退陣して貰いたい。経産などのお役所もかな。
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2023気がかり
http://echomusik.exblog.jp/30216566/
2023-01-06T19:57:00+09:00
2023-01-06T19:57:01+09:00
2023-01-06T19:57:01+09:00
tomiot3
科学技術
今の世界の自動車業界はEVに大きくシフトが傾斜している。
ところが我が国の自動車業界は相変わらずガソリンエンジン車の新車発表に注力し、もしくはハイブリッド車を主体とした形態を続けている。
EVで先行したテスラをはじめ、中国各社、フォルスクスワーゲン、韓国勢などは早いスタートダッシュを切っている。
世界ではEV取り組みに反応した20社以上に対して、我が国はランキングに一社も入っていないと言う現状を知る。
高度に磨き抜かれたエンジン車の魅力を捨てきれない事も理解できるが、このままでは国際競争に乗り遅れている現状から脱却できなくなる可能性が大ではないか。
燃料電池車や水素エンジン車だとかの技術に注力を傾けることも重要であるが、我が国技術では即座に可能なEVシフトに最大限の注力をすべきではないか。
それには充電スタンドのインフラ整備、太陽電池普及と充電設備、そしてEV車とのペリングを強力に進めるべきだと思う。
ひいてはこれが電力安定供給の一助のもつながる。
いずれにしても後進後発は頂けない。
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深夜便 女性科学者
http://echomusik.exblog.jp/29851664/
2022-02-26T20:34:00+09:00
2022-02-26T20:35:00+09:00
2022-02-26T20:35:00+09:00
tomiot3
科学技術
母親をして、科学者を続ける。
もちろん周囲の理解や状況の有りようもよるのだが、
もっと女性科学者を志す人が出てきて欲しい。
言ってみれば、男性だって勿論だよ。
職業に貴賎はないとは言うものの、科学者や技術者の存在がその国の未来に大きく関わってくるからね。
夢を持とうよ!
ママ☆深夜便 ことばの贈りもの】夢をかなえるまで、あきらめない千葉工業大学惑星探査研究センター主席研究員 荒井朋子
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台湾新幹線車両更新不調の衝撃
http://echomusik.exblog.jp/29823507/
2022-01-28T19:52:00+09:00
2022-01-28T19:53:29+09:00
2022-01-28T19:52:28+09:00
tomiot3
科学技術
欧州連合ならばこのようなこと無い。
ここまではまだ台湾の日本に対する配慮がうかがわれる。
ところが「日本製は世界最高性能なので価額交渉には応じられない」というもの。
いくら性能が良くても部品供給が出来ないなんて最低だ。
結果、決裂し我が国の敗退の衝撃が走った。
代わって欧州連合が受けるのではないか。
中国も虎視眈々ではないかとも言われている。
三菱、日立に川崎重工(最初のメイン)が加わっていたら事態は変わったかも知れない。
我が国の場合よくあることだが、交渉団に価額決定権が付与されていなかったとも言われている。
逃げた魚は大きかった。
我が国の交渉力の低劣さがまだまだ出てきそうだ。
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EVと水素エンジン
http://echomusik.exblog.jp/29814233/
2022-01-19T09:57:00+09:00
2022-01-19T10:00:27+09:00
2022-01-19T09:57:52+09:00
tomiot3
科学技術
それは2011年11月以来と言うから、本来ならば、それほど目新しいことでは無かったと言うことか。
世界的EV化の波の中で、トヨタの水素エンジン開発と実用化の発表が、長く伏せられていたのだろうが、一気に世に公表したと言うことか。
我が国の二股方向開発は理解できる。
現にEV化そのものの問題点が無くも無い中で、完成されたエンジン技術を活かすのも、技術者を見捨てない重要な課題だと思う。
いずれにしても、EVスタンド、水素供給体制とスタンドの整備が出来るかどうか。
中国、ヨーロッパ勢に後塵を喫している感ありのEV化、EV化の基礎には電池、駆動モーターなどの性能向上という条件が加わる。
電池に関しては全固体化電池をはじめ新しい電池開発が要となるが、折角開発しても実用化の段階で他国に後れを取らないよう。
世界を主導する勢いが欲しられている。
またモーターに関しては、ミッションを介した駆動が現在は主流のようである。
慶応大学のエリーカは8輪駆動すべてがホイールインナーモータだった。
それには強力な永久磁石、巻き線技術が根幹となりインナーを可能にした。
そうした基礎的なものを活かして、早期インナーモーター実用化を期待する。
インナーモータにするとミッションが不要になるとか、動力伝達効率向上で少なくとも一充電辺りの走行距離延長にも貢献するだろう。
自動車メーカーの関心を期待している。
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あた深夜便 宇宙
http://echomusik.exblog.jp/29706897/
2021-10-07T21:11:00+09:00
2021-10-07T21:11:58+09:00
2021-10-07T21:11:58+09:00
tomiot3
科学技術
深夜便アーカイブス
「シリーズ宇宙~宇宙飛行士を育てた肝っ玉母さん」
宇宙飛行士向井千秋さんの肝っ玉母さん内藤ミツさん。
「この母にしてこの娘あり」
明るい笑い声とお話し振り、ポンポンとテンポ快調、
こんなに明るい性格、物怖じしない気っぷの良さ。
これらが向井千秋さんを宇宙飛行士へと向かわせたんだ。
四人のお子さんが居て、長男はニューヨーク在住、
向井さんが二度宇宙に向かったときのアメリカを含めて再々の海外へと旅していらっしゃるようだ。
最初の打ち上げの時、不安でどうしようも無く、カウントダウン3、2、1、ゼロ
拍手と歓声の中、お一人だけ、止めてー,止めてーと絶叫された話は有名なんだって。
こどもの育つ環境が如何に大事かと言うことを実感する番組だった。
先日のプラネタリュウムの河原郁夫さんにしても幼い頃からの環境が大きな夢を育み
やがては人をそのように導く。
深夜ながら聞いているときは妻も聞いている。
先日の河原さんの時のこと、僕の壮大な未来鳥取の街構想や砂丘の未来像について、ことある毎に妻に語っているが、この時も子供達を育てるには街の仕掛けが必要なんだ。
そのひとつが宇宙科学だとすれば、街に子ども科学館が必要なんだ。
音楽の場合はパイプオルガンが有るか無いかだけど、天文、宇宙への憧れを育みスペシャリストを育てるには、こども科学館だ。
中央公園のどこに配置しようかナー。
向井さんの出身地群馬県館林市、そこには向井千秋記念子ども科学館がちゃんとある。
科学立国を凋落しつつある日本、この一大事を回避するには青少年を育てる子ども科学館は必須の施設だ。
向井さんの母、内藤ミツさん出身地お隣栃木県にも勿論子ども科学館がある。
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真鍋さんに学べ
http://echomusik.exblog.jp/29705740/
2021-10-06T19:20:00+09:00
2021-10-06T19:21:35+09:00
2021-10-06T19:20:21+09:00
tomiot3
科学技術
四国愛媛県の片田舎の出身というのが良い。
地元は勿論子供達への影響は計り知れない。
東大を出て、アメリカの研究員になる。
ご本人がおっしゃるには日本の25倍もの給料を貰って、ふんだんな研究費で自由に研究できた環境だという。
我が国はそれに較べ貧弱な上に政治が科学技術に口を出す。
いわゆる頭脳流出は言われて久しいが、全く改善の気配すら感じられない。
過去の受賞者の方々もことある毎に触れられてきたがである。
真鍋さんも一度帰国され名古屋大学の客員教授になられた。
その時のアメリカ、頭脳流出だと話題になったという。
だから、日米の科学技術に対する考えが根底から違うと言うことだ。
日本の科学技術費はお話しにならないことは再々言われている。
アメリカがダントツ、中国がそれに迫り、ヨーロッパ諸国だってそれに続く。
研究員の数もアメリカ、中国に恥ずかしいほど引き離されている。
その結果として,今後ノーベル賞受賞者が出るにしても、外国籍と言うことになるだろう。
報道もただ賛辞を送るばかりで無く、貧弱な我が国の根本政策にもの申して貰いたい。
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夢は紡がれた
http://echomusik.exblog.jp/29704756/
2021-10-05T20:43:00+09:00
2021-10-05T20:43:24+09:00
2021-10-05T20:43:24+09:00
tomiot3
科学技術
シリーズ宇宙
プラネタリウム解説者・天文家
河原郁夫さんを偲んで
昭和5年生まれ、今年3月2日亡くなられた。91歳か。
幼いときの夢を現実にした人。
かわさき宇と緑の科学館 「星空ゆうゆう散歩」の講師を永年務められた。
川崎さんは,昭和20年4月25日の蒲田・大森地区大空襲に遭われたという。
お話しからはまさに命からがらだった。
僕んちもこの時に失われた。
我が家は有り難くも全員命が助かった。
これは奇跡だったかも知れない。
大好きなことを生涯の友に出来るお話しに、そのお人柄に深夜の我が心はほっこりとした。
なんだかプラネタリウムを堪らなく見たくなった。
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