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米朝会談ばかり

米朝会談ばかり、っちょっとうんざり。
本当に平和が訪れることになれば、これに超したことは無い。
しかし、どうかな?
トランプは世界秩序の破壊者となって居る今、
北朝鮮問題でその矛先がかわせるか。
米朝会談は方向性としては好ましいが、何もトランプの功績と威張ることは無い。
時節到来と合致しただけだ。
すぐオバマを引き合いに出すが、この手法に終始するトランプには同調できない。
この様な大統領を選んだ米国民の良識も疑う。

口は出すが、金を出さないというトランプ。
日本は負担を強いられるだけになるかも。
約束したアショア 2兆円はモッタイナイ。
小野寺は屁理屈を捏ねているが、慎重に構える発言が有ってもよい。
もう少し様子を見てからにして欲しい。

一方、ケチな話しだが、6月支給年金の明細がきた。
年金額から介護保険料、地方税などが確実に天引きされる。
鳥取県は介護保険料が全国で五番目の高さ、誇りにも何にもならない。
これで年金支給額が3割り方消えてしまう。
年金額じょじょではあるが減る傾向、ところが引かれる方は着実に増えてしまった。
3割は最初から消えてしまう。
じっと手を見る。

拉致問題 話したと言ってすぐNHKは報道する。
何を話したかが問題で、多分大したことは話していないと思う。
期待に添うものは?
安部政権になってから、口ばっかりで何も手を打てなかった。
拉致された人と拉致家族にとって、余りにも時間がいたずらに浪費されてしまった。
刻一刻の時間が大切にされなかった。
時間浪費による結果に希望が持てるだろうか。
怒りを感じている



# by tomiot3 | 2018-06-12 21:33 | よもやま・つれづれ | Trackback | Comments(0)

梅雨時の楽しみ

寒い位の梅雨時、シトシトピッチャンのなか、今日のウオーキングは180度方向を変えて、
中央病院売店のパンが目標。
カレーパンが食べたくなったから、のこのこと妻と散歩かな。
ほぼ外観工事を終了して、内装や設備工事の段階の中央病院改築。
現病院よりも相当デカイ偉容を誇っているようだ。
手前の低層階の二階手前に今日行こうとしているコンビニやレストランが入る。
楽しみだなー。
ただし、病気でお世話にならない様に乞い願う。
2011年6月から丁度一ヶ月お世話になりました。
12月には開院して、旧館は翌年取り壊しにかかる。
超粗大ゴミか。
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                 向かって右の建物が現病院 
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売店(病院コンビニ)のパン、わが家ではお気に入り、
2011年入院中は、妻が毎日午後現れるのを待って、売店までの点滴ひこずり、
のこのこ一階まで降りて買っていた。
その時の名残で、時々カレーパンやメロンパンが食べたくなる。

午後もまだ小さな雨が残っている。
課題となっていたわが家の鉢植え桜を自転車道沿いに移植することにした。
2010年3月以来8年をわが家で過ごしたが、鉢での限界を超えてしまった。
江戸彼岸と薄墨桜だ。
この時期ならば活着してくれるだろう。
ただ、江戸彼岸は幹は生きているが、葉っぱが無い状態、上手く蘖が出てくれるよう頼みます。
                   薄墨桜
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江戸彼岸 上70センチほどカットした。
本当ならばかなりの樹になっていただろうに、鉢に閉じ込め8年も幽閉状態、悪かったね。
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桜周辺の刈り払いや、昨日移植した山桜の養生杙の整備など、少々の雨はなんのその。
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作業を終えて、砂丘まで足を伸ばす。
沿道(県道)の刈り込みの最中、業者だから作業が手早いこと。
ちょっと懸念がある。反対側のコブシのこと、刈り込みをしなくても良いのにと。
花がちょっぴりで貧相になる。
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やがて砂丘から還りの子供(小学生)自転車集団に出合う。
自転車遠足?最後尾の先生に声をかけた。
《自転車遠足ですか》やや有って、《そうです》
応答にやや間があったのは、多分言い方が違うんだろうと思った。
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砂丘も先日同様静かなもんだ。
すなば珈琲 今日は閉店。
余り本気ではないんかな。
大丸他にすなば珈琲の豆が売られている。
一度試してみるかなー。
旨くないと決めているが、ひょっとしたら?
多分厳しい審査には通らないと思う。 
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16時半頃、スマフォが鳴る。妻からだった。
余り長い時間なので、心配した様だ。
その時点ですでに3時間経過していたから、そりゃー心配するのも宜なるかな。
帰宅はその30分後だった。



# by tomiot3 | 2018-06-12 21:05 | よもやま・つれづれ | Trackback | Comments(0)

ピレシュというピアニスト

昨日の放送 N響/指揮者プロムシュテットにピアニストのマリア・ジョアン・ピレシュが登場した。
ベートーヴェン/ピアノ協奏曲第4番
鳴り止まぬ拍手に、ベートーヴェン/パガテル
ピレシュは2018年限りでステージ演奏を引退するそうだ。
そういうこともあってかそれを惜しむかのような拍手だ。
パガテルはその聴衆に感謝と別れを告げる様な演奏だった。
今後は今まで以上にワークショップに力を入れるという。
岐阜サラマンカでのワークショップm若い演奏家に寄り添う指導、そして心の交流を大切に夕食会まで催す。
親日家でも有り、ファンの多い日本、きっと日本との縁が遠のくことはないのかも知れない。

二曲目は1992年11月5日NHKホールで収録された
モーツァルト/ピアノ協奏曲第17番K453 第2、第3楽章だった。
指揮はプロムシュテット、二人とも26年前だから。
モーツァルトはやっぱりオペラだと気付かされる。
右手と左手の対話、右手の中の対話、まるでオペラを聴いているようだ。

ピアノはワークショップを含めてヤマハが使用されていた。
トークの中で現代のピアノは進化して性能が向上し、大きな音が出るようになった。
それにつれて演奏家の出来る部分が少なくなった。と言う意味のことを言っていた。
ひょっとしたらヤマハを使う理由がそこら辺にあるのだろうか。
放送途中でピレシュが丹念に音を探る場面があった、
何度も何度も和音を確かめて居た。
シューベルトの即興曲の一部だった。
ワークショップでも日本の若いピアニストに音の質、色、大きさと楽曲の解釈を意識させていた。

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# by tomiot3 | 2018-06-11 22:39 | 音楽よもやま | Trackback | Comments(0)

梅雨時はチャンス

朝が来れば畑はいかがと。
しかしどうやら今日は雨か。
夜が白む前に目がさめ、明るさが増す頃起きた。

気になっていた山桜の移植をしようと補充土などを積んで車で出発進行。
2~3年の混んでたり、場所の悪い自生山桜を移植する作業。
悪天は桜たちには桜たちには好都合。
梅雨時はチャンスだ。
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7,8年前1本の山桜が、枯れマツの伐採作業で真っ二つに幹を裂かれた。
もうダメか、手を尽くしてみよう。
真っ二つで左右に倒れた桜を引き起こし、針金で縛って固定してテープを巻き付け、復活を祈った。
今その姿は立派になった。
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この山桜、沢山のサクランボを付けた。
桜のサクランボは苦さが覚えられている。
一つ口の中へ、意外!甘い、そのあと少しだけ苦みが。
先入観が負けた。
これなら、ジャムか、それともソースのアクセントになる。
小さくて面倒だが、やってみる価値はあるようだ。
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# by tomiot3 | 2018-06-11 21:59 | 自然・環境・緑・災害 | Trackback | Comments(0)

ちょっと小休止

夏場の冷えは幾度も経験しているのに、ちょっとだけやってしまったかな。
少し熱気が感じられ、なんとなくかったるい程度。
不注意と油断がもたらしたもの。
これ位でへこまないぞ。
このところ活発すぎたので、ちょっと小休止が欲しいところ、
それでもほぼウオーキングはこなしたし、午後オーキングの時はスコップ担いで
桜移植予定地を掘り込んだ。
グリ混じりの真砂で埋め立てたところなのでスコップを入れるのが至難。
何とか植えられるスペースが確保できた程度。
もう1カ所は山桜を仮移植した。
大体道路路側に近いところはグリ混じりですごく抵抗される。
明日キチンと手入れすることに。
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今日の砂丘は寂しさが漂うが、その分落ち着いた観光が出来ただろう。
砂丘を見る程度の観光地から脱却しないとダメだ。
砂丘を見るだけの観光地ではお金は落ちないなー。
腰掛けてボーッと砂丘を眺めるところなんて無いからな-。
砂丘を眺めながらお風呂と言う場所も有るには在るが、微に入り細に入りという視点に欠ける。
我が身を観光客に置き換えても満たされないだろう。



 

# by tomiot3 | 2018-06-10 20:31 | よもやま・つれづれ | Trackback | Comments(0)